(アニメ感想) エンジェル・ハート 第46話 「マザー・ハート」

エンジェル・ハート オリジナル・サウンドトラック




チェンに騙されていたことを知った楊は、怒りにまかせ一人敵の船へと乗り込んでいきます。その後を追いかけるリョウとシャンイン。しかし、彼らが船についた時にはすでに楊はチェンの前にいました。楊に対して白々しくも歯の浮くセリフを並べ、その場を取り繕うとするチェン。そんな男に対して楊の怒りは頂点を迎えます。チェンに向けられた銃・・・それには明らかな殺意が感じとれるものだったのです・・・。かつて自分のボディーカードとして働きその有能な仕事ぶりを目の当たりにしたチェンは、楊ならウィルス国外に持ち出せると考え彼女に言い寄ったのです。それにコロリと騙された楊も悪いと言えば悪いのですが、純粋な女心までも利用するチェンのエグさには鳥肌が立ちました。さあ、この話しを聞いてさらに怒りを増幅させる鉄女、楊!も、もう知らない・・・(汗)。

この手の男は常に相手の裏をかこうとして墓穴を掘ります。シャンイン(中の人は香)のハンマーによって失神し、気がついた時はベットの上。しかし、その姿は何とも見るも無残なものでした。なんと、女装をさせられていたのです!!しかも、恐ろしいことに大事なものを切り落とされ体は完全な女となっていたのです。と言うのは実は楊の冗談で、なんとかチェンのあれは無事でした。しかし、一年と言う期限付きでたった一人でワクチンを完成させることを楊に強要されます。まあ、乙女の心を踏みにじった代償ですこれぐらいは仕方ありませんね。

戦争によって犠牲となる子供達・・・世界中の子供達をそんな戦争の犠牲者にしたくないと言うのが楊の願いです。傭兵である彼女は誰よりも戦争を憎んでいます。なぜなら、彼女自身が戦災孤児だからです。あんな生物兵器が戦争に使用されれば、子供を亡くして悲しむ子供達、親を亡くして悲しむ子供達が出てきます。理屈ではなくそんな悲劇を防ぎたかった。「楊の行動原理は強い母性」だと香は言います。深く、強く、逞しい愛・・・それこそが楊の本質。そして、その愛は軟禁していた科学者達の心を動かします。しかし、忘れてならないのがこれには香の力添えもあったこと。彼女が言葉は科学者達のの心を揺さぶる大きなきっかけとなったのです。

最後は大きな愛へと繋がるそのテーマ性はこの物語で一貫しているところですね。しかし、不覚にも毎回感動シーンでは目頭が熱くなってしまいます。登場キャラの存在感もあって、一話完結型と言う枠にも縛られないためジックリ見せてくれるから感情移入もしやすいです。ところでこのアニメ何クールやるのでしょうか?一年間見続けてきたアニメだけに、思い入れもあるのでラストが近いのならかなり寂しいですね・・・。

エンジェル・ハート (6)


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