(アニメ感想) BLACK BLOOD BROTHERS 第4話 「古血」

BLACK BLOOD BROTHERS S〈2〉ブラック・ブラッド・ブラザーズ短編集




目の前で弟のコタロウを連れ去られたジロー。すぐさま、追いかけようとしますが力の消耗は激しく、襲い掛かる九龍の血統に苦戦を強いられます。そんなジローを見かねたミミコは、「私の血を吸っていきなさい」そう話し、自らの首を差し出すのでした・・・。吸血の時の快感はセックスの比ではない・・・血を吸われている時のミコのあえぎ声がなんともエロティックでした。しかし、なぜジローは首ではなく腕の方から血を吸ったのでしょう?前回、冒頭で恋人の首にかぶりつくジローと言うシーンがありましたが、もしかしたら死んだ恋人を思い出し、首元から吸うのはやめたのかもしれませんね。

ちなみに、ミミコは血を吸われるのは初めて、実はアレも・・・(苦笑)。吸血行為の後暫くは共鳴現象により、ジローの考えていることがミミコには分かります。ただし、血を吸った方のジローにはミミコの考えは読めません、ミミコの血がジローに入っているわけではないですからね。

しかし、吸血のたびにこんな共鳴現象が起きるのは大変です。本来、吸血行為と言うのは自分が本当に心を許せる相手にしか出来ない行為なのかもしれませんね。

力を取り戻し、曾達を追いかけるジロー。そしてそれに同行するミミコ、黄・・・。しかし、曾のコタロウに対する扱いがヒドすぎる。兄の愛のあるお仕置きだからこそ厳しい突っ込みも許せるのですが、愛のない突っ込みはただの虐待です。ジローの怒りはもっとも!襲いくる九龍の血統をなぎ倒し、ついに曾の元にたどり着きます。

元々、大して特徴のない、ただのサブキャラぐらいにしか見てませんでしたけど、やはりこの男、弱者を操り自分の盾とするような最低の雑魚だったようです。しかしあの瞬間、ジローは、迷うことなくチャンを斬るつもりだったのでしょうか?黄がチャンを撃たず、ジローが彼女を切り殺していたのだとしたら・・・。ジローは黄に救われたことになるのではないでしようか?

物語に登場する吸血鬼は、長寿と言う設定が多いです。ただ、この世界ではそれはオールドブラッドだけに許された特権なのでしょうか?常に死と隣り合わせで生きていると言う「九龍の血統」は、やはりその寿命に限りがあり、彼らの血統にしかない生の苦しみが存在するようです。だからと言って、曾の罪が許されるはずもありません。彼はジローにあっけなく仕留められることとなるのでした・・・。

チャンは、曾に操られていたようですが、彼が死ねばその束縛からも解放されることにはならないのでしょうか?あの場面で、黄が彼女を撃たなければもしかしてチャン解放されていた?だとしたら、この結末は悲しすぎますね。消え行く前の最後の瞬間にチャンが満足げな笑顔を見せたことが、せめてもの救いです・・・。

ミミコに導かれ特区入りを果たすことが出来たジロー。これで、暫くは落ち着くことが出来そうですね。それにしても、処女であることをジローによって暴かれてしまったミミコが哀れでした(苦笑)。まあ、周りの男に見る目がなかったと言うことにしておきましょう。ジロー、セクハラ禁止!!

BLACK BLOOD BROTHERS〈5〉ブラック・ブラッド・ブラザーズ 風雲急告


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