(アニメ感想) BLACK BLOOD BROTHERS 第6話 「夜会」

BLACK BLOOD BROTHERS 第1巻




「緋眼のゼルマン」・・・特区に存在する組織、大陸系血族、欧州系血族。そのどちらにも属さない者の中に夜会と呼ばれる組織が存在します。その組織を率いるのが、「緋眼のゼルマン」ことゼルマン・クロック。ジロー達は、ゼルマンに呼ばれそのアジトを訪れますが・・・。ミミコですら頬を赤らめるほどのいい男ゼルマン。張り詰めた空気の中、相手の出方を伺うように、鋭い視線を投げかけるジロー。しかし、そんな場の雰囲気を変えたのはコタウロ。こういう時は、彼の空気の読めなさは救いとなりますね。ところで、ジローが行ったゼルマンへの挨拶。まあ、一つの作法なのですが、吸血鬼同士では年上の人間に対しては敬意を示す風習があるようですね。ゼルマンはジローよりも長生きの吸血鬼、当然はジローは彼に対してある一定の礼節は見せます。

さて、ジローが特区入りしたことによって、人間や吸血鬼達の様々な組織が動きを見せているわけですが、ゼルマンもジローを勧誘。しかし、コタロウは「ゼルマンさんは悪い人だから」とはっきり言い放ち、その申し出を断ります。幼いながらも自分の信念を貫こうとするその意志の強さは本物、ゼルマンもジローを諦めたようです。しかし、ゼルマン・・・かなりの悪党のようですが、魅力的なキャラです。相当強い力を持っているようですし、今後彼がジローに対してどう関わってくるのかは注目です。

セイとウォーロックに接触を果たしたジロー達。そこで、彼らがジロー達を拒んだ理由を聞かされます。まあ、ジローと言う男はトラブルメーカーでして、彼の行くところでは必ず騒ぎが起きてしまいます。それゆえの、厄介払いと言うことですね。

しかし、特区入りすら認められないと言うのはあまりにも不憫。ミミコの必死の訴えもむなしく、結局受け入れられることはありませんでした。特区は見た目ほど平和ではないと言うセイの言葉どおり、ギリギリの均衡が保たれているこの地で、銀刀の存在は火種でしかない。まあ、無用な血が流れることは好ましくない考えるウォーロックの意見は最もなのですけどね・・・。

結局、一番の謎「なぜ銀刀がこの特区にやってきたのか?」は今回も明かされませんでした。それが分からない以上はミミコも動きにくいことは確かです。散々彼女に世話になっていながら本音を明かさないと言うのは、感心しませんね。家まで吹っ飛ばされてしまったミミコがあまりにも可愛そうです(苦笑)。さあ、家も失ってこれから三人がどこへと行くのか、むしろ興味深いですが・・・(汗)。こりや、いよいよ橋の下での生活か?(笑)次回にも期待です。

ミミコの家が豪快に爆破されるのを見て、不覚にもふいてしまったあなた!コメントまで・・・(苦笑)。もちろん、そうでない方も!

BLACK BLOOD BROTHERS (S)(1) ―ブラック・ブラッド・ブラザーズ短編集―


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