(アニメ感想) イノセント・ヴィーナス 第11話 「女神」

イノセント・ヴィーナス 1




仁を捕らえることに成功した丈と沙那。そして、仁の口より語られたグラディエーターの秘密、セブンチルドレンの秘密、そして・・・。それは、あまりにも衝撃的な真実だったのでした・・・。遺伝子操作で人口的に作られた存在・・・それがセブンチルドレンと呼ばれた子供達、そして沙那。子供達は、グラディエータにその神経組織を組み込まれるためだけに産み出された存在なのです。しかし、沙那だけは特別でした。なぜなら、セブンチルドレン達と同様の遺伝子を持ったヴィーナス(沙那)を母体とすることで安定し、細胞の増殖が可能となるからです。つまりは、グラディエーターの増産は沙那なしではありえないと言うこと。

グラディエーターは、恐怖や悲しみと言った人間らしい感情を持ち合わせない人間しか操れない・・・。だとしたら、丈やスティーブはどうでしょう。この二人が、人間らしい感情を持ち合わせていないとは思えない。スティーブは理想と現実の狭間に立たされ、迷い続けていたし、丈もグラディエータに乗った後に涙を流していました。二人とも、その人並み外れた精神力で自分の感情を殺していたというのでしょうか?だとしたら、やはりこのシステムは想像以上に、搭乗者への負担がかかるシステムですね。

突然のファントムの襲撃!!丈はグラディエータに乗り込み、青狼を撃退しますが、そのどさくさにまぎれた仁に逃げられてしまいます。ヒジンは、仲間と連絡出来るルートを探しに行き、沙那、丈、ごらの三人はそれまでの間待機。しかし、丈が目を離した隙にごらと共に沙那が、セブンチルドレン達を救うため研究所へと向かい、そこで待ち伏せていた仁に捕らえられてしまいます。丈が駆けつけた頃には、時すでに遅く・・・そこには、ごらだけが残されていたのでした・・・。

「マリオ」のピーチ姫よろしく、「お前は何度さらわれたら気がすむんだ?」的な突っ込みが入りそうな沙那の誘拐劇。もう、お腹一杯です(苦笑)。

次回、最終話にして、いよいよ仁と丈の対決が見られそうです。利用したつもりが、野心家であるドレイクに利用されていだけだったと言う哀れな末路・・・いや、しかし仁はここで死ぬわけにはいきません。丈との戦いは、彼が生かされるための条件です。仁には、どうしても生きなければならない理由があるようですから、必死になって戦うでしょう。果たして、丈に勝機はあるのか・・・。

気がつけば、現在ファントムのメンバーの生き残りは一人もいない状況。例え、グラディエーターの量産体制が整っても、それに搭乗出来る人間がいないのであれば仕方ありません。まあ、クローン技術で、感情を持たない人間を作るのが一番効率がいいように思えますが、このパワードスーツに搭乗出来る年齢に達するまでには、それなりの時間が必要でしょう。ドレイクが軍を掌握するのは、まだ先となりそうですね。その前に、ドレイクを倒してましいところ。まあ、それは司馬の仕事になるかな?しかし、1クールで描ける範囲はやはり仁と丈の決着まででしょうね。と言うわけで、かつて仲間だった男同士の対決!!次回に期待です。

縛られた状態で蛙飛び(苦笑)で逃げていった仁に幻滅(アレは正直マヌケでした)したあなた!コメントまで・・・。もちろん、そうでない方も

TVアニメ「イノセント・ヴィーナス」オリジナルサウンドトラック


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