(アニメ感想) 武装錬金 第5話 「守るべき人のために」

武装錬金 1 (1)




「知っているぞ!」・・・始まった、カズキ&斗貴子VS鷲尾の戦い!鉄壁の防御を誇る鷲尾に、カズキと斗貴子は苦戦。二人は、一旦引き態勢を整えます。カズキが囮となって鷲尾の防御を誘い、体勢を崩したところに斗貴子が一撃を加えるという連続攻撃を鷲尾へと言う作戦。ところが、鷲尾にその動きを読まれ、逆にカウンターを仕掛かけられてしまいます。が、その時斗貴子は・・・!斗貴子の過去に何があったのかは知りませんが、激しくホムンクルスを憎んでいる様子。戦いに明け暮れ、彼女の心はまだ闇の中にあるのかもしれません。しかし、カズキとの連続攻撃を鷲尾に仕掛ける時に、ヤマブキ色の太陽の光を放つカズキの後ろを追う斗貴子のシーンは何とも印象的でした。これは、斗貴子自信の心の開放を意味しているのではないかなと思います。カズキと共に歩んだその先に、広がる明るい未来。彼女の心を闇より開放するのは、やはりカズキなのだと・・・。

さて、鷲尾ですがやはり想像以上の強敵です。目だけでなく翼で風を読むことが出来る、まさしく野生の本能と戦士の経験を兼ね備えた理想的な戦闘タイプ。カズキ達の作戦は読まれていました。しかし、斗貴子も数々の修羅場を潜り抜けてきたその経験があります。カズキを踏み台にしてジャンプ!そして、鷲尾の上をとり、上空から攻撃!さらに、鷲尾の攻撃を食らいながらもカズキに「貫け!」と指示を出します。斗貴子の声に咄嗟に反応するカズキ!ジュースティングスラッシャー!!!

斗貴子の体に寄生しているホムンクルス本体は、いよいよ脊髄にまで達していました。もはや彼女は動けません。しかし、鷲尾はあれだけの攻撃を食らいながらもまだ生きていました。鷲尾が斗貴子に見せる殺意の気・・・。そして、カズキはゆっくり立ち上がります。「ここから先は、オレ一人で戦うから!」。

今のカズキではまだ鷲尾には敵わない。確かにそうでした。今は・・・しかし、カズキは戦いの中で大きく成長していっていると言う事実を鷲尾は見逃していました。さらに、カズキのその決して揺るぐことのない強い意志。それが鷲尾の敗因です。斗貴子を守ろうとするカズキ、蝶野を守ろうとする鷲尾、この二人の戦いはカズキの勝利でその幕を閉じたのです・・・。

しかし、鷲尾は不思議な男です。蝶野の配下のほかのホムンクルスとはやはり違う。ちなみに、猿渡も花房も、巳田も、蛙井も人であった時は蝶野と関わっていた者。ただ、蝶野に嫌われホムンクルスとされた者達です。鷲尾は、違います。元は大鷲で空を自由に駆ける空の覇者でありました。しかし、誤射か密漁により打ち落とされた所を蝶野によって救われます。新しい命を、ホムンクルスとして生まれ変わったのでした。命の恩人である蝶野に対するその忠誠心は本物。死ぬ間際も、最後まで蝶野の事を気にかけていました。そして、カズキもその想いに応え、蝶野は殺さないと誓います・・・。

強敵との命がけの連戦の成果でしょうか?わずか一週間で、武装錬金をここまで使いこなせたカズキはやはり戦士としての素質があると言うことか・・・。しかし、斗貴子の期限は残り一日。おまけに、二人は激しく傷つきもう動くことは出来ません。カズキは日が落ちる前に山を下りることを提案しますが、斗貴子は一晩ここで明かしてから下山すると言います。ただし、自分はここに残りカズキ一人で・・・。

カズキの思考は単純です。斗貴子を救いたい!いや、救わねば意味がない。自分の体がどうだとか、蝶野との戦いに体力を温存しておかなくてはならないとか、全く考えていないのです。が、そこがいい!計算高さや駆け引き等という言葉とは無縁な男が、狡猾な蝶野とどう対峙するかは非常に楽しみであります。と言うわけで次回の変態仮面の活躍に期待!!(ホントすっごいんだから(苦笑)

キてますキてます、すご~くキてます!(笑)もう一人のカズキ、まひろの活躍にも期待!!どこで、あのナース服を?なんて突っ込みは無用か!?

アニメディア 2006年 11月号 [雑誌]


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