(アニメ感想) 護くんに女神の祝福を! 第5話 「こころを重ねて」




TVアニメ「護くんに女神の祝福を!」OPテーマ: MA・MO・RU!/富田麻帆




学園祭を明日に控え、演劇の練習を続けていた絢子と護。しかし、絢子が突然熱を出し倒れてしまいます。原因は、絢子の体の一部と化しているビアトリスが彼女の体の成長に混乱したため。幸い、安静にしていれば3日もすれば体の方は回復するとの事ですが、肝心の文化祭は明日と明後日、間に合いません。絢子の回復が間に合わない場合、彼女の代役は演劇部の部員に勤めてもらうと話す摩耶。それを聞いて落ち込む絢子に、護は「最高の学園祭をプレゼントする」と誓うのでした・・・。今回は、摩耶が終始シリアスモードでした。絢子、そして護を見守り続ける存在。以前のかくれんぼの回でも書きましたが、それは生徒会のメンバー全員にも言えることです。普段は、絢子をからかって楽しんでますが、皆ステキな仲間達なのです。

絢子の風邪は治らず、結局一日目の演劇は、彼女抜きで始められます。しかし、客の反応はいまいち。代役が、摩耶の上級なシナリオについていけないってのもありますけど(苦笑)。芝居が終わった護はすぐさま菊川の車で、絢子の屋敷へ・・・。本当に、絢子と護は様々な人たちの助けをもらっていることがよく分かりますね。

絢子が体調を崩したのはビアトリスが混乱したため。だとしたら、混乱したビアトリスを人為的にコントロールすればいい。しかし、それには危険が伴います。人の体の中にあるビアトリスを調整すると言う行為はあまりにもリスクが大きすぎると摩耶は話すのです。しかし、絢子はそれをどうしても試したいと言います。今しか出来ないことを、後悔したくない、それが絢子の強い思いなのでしょう。そして、絢子は護は二人で力を合わせビアトリスを制御するのでした・・・。

プロイセンの魔王との決闘?そしてこの間の件?生徒会は、そんな大変な依頼を請け負うこともあると言うことですか。摩耶の口ぶりからも絢子が、命の危険にさらされるような局面もあったようです。と言うことは、護が現われてからの穏やかな日常は、彼女にとって本当に束の間の休息だったのかもしれませんね。そう考えると、出来るうちに出来ることをしたいと願う絢子の気持ちはよく理解できます。命がけの戦いに、出なければならないことだってこの先あるかもしれないのです。それで、命を落とすこともひょっとすれば・・・。

目を閉じ、集中力を意識させる護。そして、絢子は静かに護の手を自分の胸に押し当てます。「きて護・・・」。絢子の中に入っていく護。絢子の温もりに抱かれる中、護は絢子の呼ぶ声を聞きます。そして・・・互いの愛を確かめ合った二人。やがて光の中に包まれるのでした・・・。

そりゃ、相手が摩耶だったらヤだわ(苦笑)。イメージはセックスに近いと思います。摩耶にしたら、男としても魔法使いとしても護に敗れたような形になりましたね(苦笑)。でも、男だぜ摩耶・・・フッ。

大好きな護、優しい仲間達に囲まれての学園祭は、絢子にとってかけがえのない思い出となったことでしょう。今まで孤独だったと話していた絢子。しかし、自分がいつも周りによって支えられていたことを少しは気づいたのではないでしょうか?護との出会いはきっとこれからも、彼女にそんな沢山の小さな気づきを与えてくれるはずです。ステキですね・・・。



護くんに女神の祝福を! (5)


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