(アニメ感想) DEATH NOTE -デスノート- 第5話 「駆引」

DEATH NOTE 1




尾行者であった、FBIの捜査官・レイの名前を知ることが出来た月。しかし、すぐに殺せば自分が疑われると考えた月は、その日を一週間後に定めます。そして、決行の日。顔を隠し、レイの後ろの立つ月の姿がそこにありました・・・。前回以上に、月が大胆な行動に出ます。おそらく、キラとして初めて接触した人間がレイではないでしょうか?

さて、キラの実験により一つ明らかとなったこと。それは、「デスノートは死因や死の状況を先に書き、あとから名前を書きこめばその通りになる」と言うもの。今回は、その方法によりキラはさらなる殺しを考えているようです。

レイの殺害はもちろん、彼を利用しその仲間達の殺害をも計画するキラの狡猾さとエグさ、まさしくダークヒーロー。ただ、本人の前にその姿を見せると言う、今回の大胆な行動が、今後どう作用するのか・・・。死人に口なしとは言いますが、必ずしもそうとは言い切れない・・・。

それで、肝心の殺害方法ですが、レイの目の前で人を殺し自分がキラであることを信じ込ませると、トランシーバーを渡し、電車に乗り込むよう指示。そして、あらかじめ渡しておいた、封筒の中に入っている紙に上司の名前を書かせます。実はこの紙と言うのがデスノートの一部を切り取ったもの。一番最初の欄には恐らく、上司の死の直前の行動が、予めキラによって記されていたのでしょう。これにより、死の直前の行動を操られた上司が、レイのパソコンに日本に入りした全員の捜査官の顔と名前のファイルを送信してきます。後は、捜査官の一人一人の写真を良く見ながら名前を書くようにレイに指示。

それは、あまりにもムゴすぎる殺しでした。レイの手によって仲間を殺させ、最後はレイ自身の命も奪う。こんな残酷な殺しを思いつくのは、やはりキラがどこか狂っている証拠。もはや、彼の唱える正義などそこには存在していなかったのです・・・。これにより、FBIは手を引き、また日本の捜査官の中にもこの捜査から外れたいと言い出す者が続出します。

日本の捜査関係者の中には自分達を命を張っているのに、姿を見せず隠れながら事件を追っているエルに疑問を感じるものは多く存在します。これを受け八神は、捜査を外れたい者は自由にしていいと告げ、結局残ったのは八神を含め五人だけとなりました。まあ、これもエルの狙いだったようですが、そこまでいくとあまりにも出来すぎた話しではないでしょうか?しかし、本当に信頼できる人間によって周りを固めたかったのは事実でしょう。次回は、いよいよエルとのご対面。心強い仲間を味方につけ、エルは本格的にキラの前へと立ちはだかります。

エルとキラが現在のところイーブンであるかと言えば、答えはノー。明らかに、キラが全ての面において有利です。状況もつかめているし、卑怯すぎる能力も手にしている、それが却って彼を不自由にさせていると言う面も無きにしも非ず・・・。それを踏まえた上でエルは、あえて五分と五分だと表現したのかもしれません。何にせよ、二人の頭脳戦はまだ始まったばかり、そしてこの先キラに大きな危機が訪れようとしていたのです・・・。と言うわけで次回にも期待!

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