(アニメ感想) 夜明け前より瑠璃色な -Crescent Love- 第7話 「お姫様の許婚 」

夜明け前より瑠璃色な Crescent Love VOL.1




互いに距離をとるようになる、達哉とフィーナ。そんな中フィーナは公務のため、一時的に朝霧家を離れ大使館で生活することになります。離れている間に募る想い・・・そして、この後二人にさらなる困難が訪れようとしていたのでした・・・。前半にギャグ回を多くしたせいか、達哉、フィーナが互いを意識する過程の描写が、とってつけたように感じたのは私だけでしょうか?恋愛シーンへの移行がどうもスムーズではないのです。それはこれまでに互いが惹かれていく過程をほとんど描くことなく、今回だけで全て決着をつけしまおうと言う製作者の意図が見えてしまうからかもしれません。これでは、こちらの感情がついていけませんね。今回はそう言ったとってつけた感や不自然さが目立った回でありました・・・。

互いに意識してか、距離をとるようになる達哉とフィーナ。そんな中、フィーナは公務のため朝霧家を離れ、大使館で暫く生活したいと話すのでした。別に、そんな公務は朝霧家にいても可能なのです。しかし、フィーナが自らそれを望みました。まるで、仕事に没頭し達哉との問題から逃げているように私は感じたのです。一方の達哉も、フィーナがいなくなってからと言うもの心ここにあらずの状態。学校でも、アルバイトの仕事場でも失敗ばかりを繰り返すのです。余程、フィーナにプレゼントしたコップを「いらない」と言われたことがショックと見える(苦笑)。いや、違うか。どうしようもなく、打たれ弱い男がそこにいるのてした・・・。

俺たちに出来ること言えば今日の損害をお前の給料からひくということだけだ」・・・さすが仁兄ぃ~!!今日もイジられっぷりが光ってるぜ(笑)。もう、このアニメで笑えるのは、仁の空回りっぷりと麻衣の不幸妄想だけですね。それだけが、楽しみと言っても過言ではないのです(汗)。

離れていたことで、さらに燃え上がる二人の恋心。互いが必要な存在であることを確認しあった達哉とフィーナ。しかし、そんな二人を大きな困難が待ち構えていたのです。フイーナの許婚の登場!名はユルゲン。少し、スカした男前ですが実は彼、王家に次ぐ勢力であり、同時に反地球陣営の最大派閥クリューゲル家の嫡男であらせられるのです。地球人を嫌悪の対象とし、相変わらず空気の読めない麻衣がト派手にお茶をぶっかけた後、ハンカチでその汚れを拭おうとした時も「触れることすら汚らわしい」と言う目で睨んだ最低の男。恐らく、フィーナとの結婚も自身の目指す野望のために利用しているだけに違いない。この最大のライバルの登場は、達哉の心を大きく動かすことになるのでした・・・。

そして、達哉の告白へとシーンは進みます・・・。正直、何の感慨も沸いてこなかった。ライバルの登場→あせる達哉→菜月の助言と励まし→さやかの問いかけ→そして告白へ・・・と言う一連の流れは、この一回に急いで詰め込むべき内容ではないと思うのです。恋愛をテーマとしているならばなおさら、達哉がフィーナに惹かれ告白するまでの過程を丁寧に描くべきだと思います。でなければ、感情移入だって出来やしない。こんな大きな見せ場で、盛り上がらないとは恋愛アニメとしては致命的ではないでしょうか?

次回、剣道で勝負とか安易な展開だけは見たくありません(苦笑)。次回予告を見る限りではイヤな予感が漂っていますが・・・。ただ、ユルゲン登場は達哉に危機感を持たせると言う意味では良かったと思います。あの冷徹さも味と言えるでしょう。思想的な面でも、達哉とフィーナと対立することは確実ですし、主テーマと思える「異星間の交流」をしっかりと描いてくれる内容にこれからは期待したいですね。

達哉、人として失格だな。隣にこんな可愛い幼馴染がいるのに、全く靡こうとしない・・・互いの部屋の窓があんなに近かったのは驚きですよ。って言うかけいちゃん?(苦笑)(ピンとこなかった方は地獄少女二篭を参照)

ドラマCD 夜明け前より瑠璃色な~Fairy tale of Luna~#3


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