(アニメ感想) Kanon 第7話 「家出と仔猫の遁走曲 ~fuga~」

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忍び寄る黒い影・・・祐一の部屋にまんまと忍び込むことに成功したそれは、静かに祐一のベットへと迫ります。が、その時でした!部屋の明かりがつけられ、「なんのようだ」後ろには、祐一の姿が!!それを見て、あたふたと慌て始める真琴。真夜中の襲撃は、今日も見事に失敗したのです・・・。名雪、苺ジャムがいくら好きだからってつけすぎです!これじゃ、パンを食べているのか、苺ジャムを食べているのか分からないじゃないか~!!パンの神様にあまやんなさい!!!・・・はいはい、パンは苺ジャムのおまけでしたね、ごめんなさい・・・。そして、いよいよ登場しました秋子さん特製ジャム。いつかこいつにも食わせてやりたいと言う我々の切なる願いを聞き届けてくれたようです。こうして、真琴はお星様になりましたとさ・・・(涙)。

また来たのか」って雄一君、それはこっちのセリフです。また栞との密会。「何だかいつも駆け回っているわね、あの人・・・」、うんうん香里のセリフはもっともです。祐一の一日は、女とのデートに費やされているのだ。さすが、ナンパ職人仕事早いや!!(汗)

しかし、そんなナンパ職人に天罰が下ったのです。放課後、街を彷徨う祐一へ背後から、あゆの壮絶タックル!!「返事がない・・・ただの屍のようだ」(苦笑)。今回は、あゆが早々に退散。う~ん、真琴メインだから仕方がないですね。

途中、仕事を終えた真琴に遭遇した祐一は、共に自宅へ帰ることに・・・。ところが、祐一のいつものイジワルですっかり機嫌を損ねてしまった真琴。「おいおい、一緒に帰ろうぜ」の祐一のセリフはあまりにも情けなかった。そんなにも女の子と並んで歩きたいか!(苦笑)が、結局は、優しい言葉で真琴のご機嫌をとり二人は歩きます。ところが、途中子猫と遭遇し・・・。

歩道橋、ネコを抱いた真琴のセリフ、「なまじ人に飼われて平和な暮らしを知るより、このまま野に帰してやるべきよ・・・」。真琴が祐一に繰り返す数々のいたずら。楽しくじゃれているように見えますが、やっていることは結構半端ではありません。これは、祐一を拒絶しているとも言えるし、水瀬家に馴染みつつある自分自身に対する拒絶反応とも取れます。真琴は家族の暖かみと言うものを知らないでしょう。「動物なんていらなくなったらポイでしょ」の言葉は自身の心情と重ねて話しているように聞こえました・・・。

取あえず、祐一にはGJ!と言っておきましょう。初めて彼を見直したと言っても過言ではありません(苦笑)。まあ、真琴のような破滅型の女性には、祐一のような保護者がついているべきなのです。意識せずとも、周りを傷つけ、さらにも自分をも傷つけてしまう・・・。子供だと思われるかもしれませんが、問題はもっと内面の根深いとろこにあるのでしょう。しかし、名雪さんと秋子さんが信じられないほど、おっとりしているから、きっとこの家族ならば、いつか真琴もここに居場所を見出すことが出来るかもしれません。そんなわけで、今回お兄さん的(父親的?)役回りを演じてくれた祐一に拍手を送りたいと思います。

真琴メインのお話しでも、しっかり他のキャラとの交流を描くことを忘れないとは抜け目がないですね(笑)。ただ、祐一の日常が女の子とのデートによってのみ、埋められていってるのは気になります。世界が狭い・・・いや、これはあえて閉じられた世界を演出しているのでしょうか?・・・とにかく、次回も真琴がメインのお話しのようですね。期待して見ていきたいと思います・・・。

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