(アニメ感想) ゴーストハント 第10話 「放課後の呪者 #4」

「ゴーストハント」セルDVD FILE1「悪霊がいっぱい!?」(仮)




ついにナルまでもが倒れてしまう事態が発生!騒然とする麻衣達でしたが、幸い大事には至らずすぐに入院先の病院でナルは元気を取り戻します。しかし、いつまた悪霊に襲われるか分からない・・・そんな中、ナルは落ち着き払った表情で、呪祖を使った犯人が分かったことを明かすのでした・・・。犯人は多くの方が予想したでしょうが、やはり産砂先生でありました。その動機ですが、私の笠井×産砂のガチ小百合説はどうやら見事に外れたようです(苦笑)。

まあ、それはともかく現実にもスプーン曲げは昔大流行し、超能力少年と言うのも出現しましたっけ?しかし、産砂先生同様さまざまなトリックがバレ、今まで散々もてはやしていたマスコミTが一転、今度は壮絶なる叩きが始まったと言う話しを聞いたことがあります。「彼ら(マスコミ)が欲しいのは話題性であって真実ではない」と言うナルの言葉には、一瞬ドキっとさせられました。仰るとおり!悲しいことに、産砂先生もそんなマスコミ報道の被害者であったわけですね・・・。

ただ、産砂先生の心の奥には、深くどす黒い闇が広がっているように思えます。もちろん、闇は全ての人間が抱えている共通意識。しかし、ナルから犯人だと指摘されていてもなお顔色一つ変えずに、いやそれどころか笑みさせ浮かべている産砂先生を見ていると、もはや抜け出すことさえ叶わないほどの深い闇へと取り込まれている・・・そんな気がするのです。「人として守らなければならない場所を見失ってしまった・・・」、そう麻衣の言うとおり・・・笠井のよき理解者を演じながらも、実際には産砂先生は、自身を守ることに必死であったのです。気に恐ろしきは人の業なり・・・

今回は特にひねりはなくあっさりと解決。しかしナルが、人の心に巣くうその闇を暴きしたことは興味深かったです。これが本来のホラーであると私は思うのです。産砂先生が程よく腐っているのも良かった。やはり、どんな妖怪や幽霊よりも人が一番恐ろしいのです・・・。次回から始まる新たな依頼、麻衣の奮闘に期待です。

「つまり、体は人間でも心は野生動物ってことね、アハハハ」、皆でもって麻衣を笑いものにする始末・・・。そのなかでも勝ち誇ったような笑みを浮かべている真砂子がヒドかった(汗)。黒いよ真砂子・・・そんなに麻衣とナルを取りあいたいのかね?(苦笑)


悪霊狩り?ゴーストハント? ― CDシネマ2?ウラドは其拠に居る


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