(アニメ感想) 史上最強の弟子ケンイチ 第10話 「走れケンイチ!ボクサーの弱点」

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いつまで経ってもケンイチを見つけられないことにあせりを見せ始める宇喜多。しかし、武田はいたって冷静。ケンイチを捕まえるいい方法があると、不気味な笑みを見せます。そして・・・。同じ学校でいながら、一向にケンイチを捕まえられないとは、あまりにもマヌケ過ぎる脳まで筋肉で出来ていると言う噂は本当だったのですね(苦笑)。さらに笑えることに、ケンイチの友人だと思って拉致ってきた連中は、ただのイジメっ子。こんな奴らを捕まえてもケンイチがノコノコとやってくるわけはないのです・・・ないの・・・あっ、きた!?カモがネギ背負って、ノコノコと・・・(苦笑)。

まずは宇喜多戦。敵の肩車を防ぎ、バックに回るケンイチ。ここからチョークスリーパーを狙えばイチコロだったのですけど、どうやらケンイチには思いつかなかったようですね。しかし、突進してくる宇喜多の首をとりヒザ蹴りをかましたのはお見事!宇喜多もあまり打たれ強くないな・・・。

そして、いよいよ武田戦。自信満々の武田はハンディとして右手一本で戦うと宣言。お前はフリーザーか!(苦笑)投げも蹴りもケンイチには使っていいと話しますが、あきらかに自分が不利だと言うことを自覚しているのかこの男は・・・。

いきなり、武田の右の三連打が炸裂!!ケンイチたまらずダウン!!早いけど、あまりにもパンチが軽すぎる。しかも、完全な手打ちで肩すらも入ってないじゃないか!!こんなヘナチョコパンチでダウン取られるはずがない。それに素手だから痛くても、なかなか倒れることはないと思うのですが・・・どんなマジックを使ったのでしょうね?(苦笑)

それにしても、ボクサー対策がまったくなってない。なぜ、ローキックを使わないのでしょう?ボクシングと言うのは、手だけを武器として使い競うスポーツです。一般的に競技は、ルールに制限があればあるほどその技術レベルは高くなると言われています。ですからパンチだけで戦っているブロボクサー相手にパンチで勝負すると言うのは、あまりにも無謀なのです。

ケンイチはようやく蹴りを出しますが、一歩も動かないで武田がミドルを避けているのは、現実ではありえないことです。まあ、いいでしょう。そして、ここでいよいよボクサー対策が出ました。もちろん、技はローキック。ムエタイをロクに知らないボクサーならば、まず避けることは不可能。ローキックの防御と言うのは想像以上に難しいのです。特にボクサーの場合、威力あるパンチを放つために前足に重心をのせますから、そこをローキックで蹴られた場合かなり効いてしまいます。

相手の踏み込みに合わせてのローキック、これもかなり有効です(ホーストが得意としてたローキックですが)。ローが効いてくれば足の踏ん張りが効かず、強いパンチも撃てなくなってくるものです。そういう意味でも、ローキックは、ボクサーにとっての絶対的な弱点なのです。ただし、ムエタイ対策をとってきているボクサーならば、ローに合わせてパンチを撃ってくることもあるので危険ですね。それゆえ、ローキックを単発で出さずにパンチ等のコンビネーションから繋げることが重要になってきます。ケンイチは肘のフェイントからのローを出していましたね。

ローキック地獄に、肘とヒザまで出されて正直、武田が気の毒になってきました。ローキックのダメージは、回復することはないですから(時間が経って体が冷えると歩けなくなる)、もう武田は終わりでしょうね。しかし、武田の過去が非常に気になります。このアニメではめずらしいほど味のある敵なので、その辺りも含めて次回には注目していきたいですね。

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