(アニメ感想) -Pumpkin Scissors- パンプキン・シザーズ 第11話 「静かなる胎動」

パンプキン・シザーズ Men of Pumpkin 編 Vol.1 (初回限定生産)




陸情三課へと取材にやってきた新聞記者のドルトン。所詮は、政府の提灯記事と乗り気でなかったオレルド達もいざ取材が始まるとまんざらでもない様子。そして、アリスは例の如く復興にかける想いをドルトンに熱く語るのでした・・・。その夜、戦社開発の権威コルトゥ博士の元に現われたドルトン。彼は、対戦車拳銃「ドアノッカー」を持つ男が陸情参加にいたことを告げるのでした・・・。先ばかりを見るな」と伍長には言ったくせに、本当にアリスは困ったちゃんですね~(苦笑)。いやしかし、アリスはなかなかに鋭いことを言っています。イメージの話。何を成し遂げるにしても、この先自身がどんな世界を望み、どうあって欲しいのかを、常に頭の中でイメージすることは重要です。イメージとは人の想いの強さ、その思いが強ければ強いほど、それは実現に近づくものだと私は思っています。もちろん、アリスならばそのための地道な努力も怠りませんね。

ところで前回気づたんですけど、ステッキンってアリスマンセーの子だったんですね。アリスの言葉にいちいち感動の涙を流している彼女がカワイイわ(笑)。

バカとハサミは使いよう・・・アリスの下に現われた(ほとんどストーカーと化してますが)自称フィアンセが、もう二度とないだろうと言うぐらい(苦笑)の大活躍!と言ってもアリスが女にラチられたことを陸情三課に報告に来ただけなのですけどね。しかし、この男にしてはなかなか機転が利くものだと感心させられました。この自称フィアンセも、後半になってくれば意外といい味出して、愛すべきキャラになるかもしれないなあ~。少なくとも腹黒そうな、アリスの本命よりはずっとマシだと思います(苦笑)。

軍がひた隠しにしている事実・・・それを調べていた記者のセシルの兄は、口封じのため何者かに殺されていました。セシル達は、原稿に書かれた秘密を世の出すためアリスを拉致したのです。セシルは言います、内部の腐った膿みを出さなければ、アリスの言う未来はないと。確かに、それはとても大事なことのように思えます。しかし、彼らの生活が一向によくならないのは、彼ら自身にも問題があるはず。「お前たちが変わらなければ!!」と言うアリスの理屈は的を得ています。

この世界を変えるためには、もちろんアリス達の力は必要不可欠でしょう。しかし、人々の意識もそれについてこなければ、本当の意味での復興は訪れません。前向きに、未来に大しての明るいイメージ描けなければ、いつまで経っても底辺を彷徨うだけです。アリスの言葉は彼らの心を深くエグります。そして、行き詰ったセシルの仲間が示した行動に我々は大きく失望させられたのでした。

もし、指示に従わなければアリスの姉たちに危害を加えるという脅迫。結局、それですか?お前たちのやっていることは、その辺にいる悪党と何ら変わりはない!軍内部の腐ったリンゴ達とも同類だ。

しかし、これはアリスにとっての試練。戦災復興とは、こうも多くの困難がつきまとうものなのです。幸い、それら全てに立ち向かえるだけの勇気と強い意志、そして若さがアリスには備わっています。さあ、どう出るアリス?そして、オーランド達は・・・次回にも期待!!

Pumpkin Scissors OST WONderful tracks I


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