(アニメ感想) Kanon 第13話 「あぶなげな三重奏~trio~」

Megami MAGAZINE (メガミマガジン) 2007年 02月号 [雑誌]




舞踏会に突如現われた謎の魔物。佐祐理に襲い掛かろうとしたそれに剣を抜いた舞でしたが、周囲の反応は冷ややかなものでした。そして、舞の行動を重く見た生徒会は彼女を退学にすると言い出したのです・・・。私はこのアニメは祐一が、女の子との密会ばかりに精を出して男同士の友情を温めないのはいかがなものか、とこれまで言ってきましたが、今回の北川のナイスフォローには大いに感心させられました。祐一が、北川のために何一つしてあげてないと言うのは許せませんが(汗)、舞退学のピンチを救ったあの機転、そして祐一に対して「お前が困ってから」とあっさり言ってのけるあたりもなかなか心憎い。佐祐理の言うとおり、祐一はいい友人を持っています。彼は温かい周りに支えられていきているのです。

しかし、魔物がいるかどうかを調べるのはいいとして・・・何だってあゆを連れてきたんだ!(汗)明らかに人選間違っていますよ祐一さん(苦笑)。これも普段タックルを受けていることへのちょっとした嫌がらせか・・・。ところで、祐一の背中にへばりついているあゆを見た時の舞の反応が微妙でした。ひょっとして「またか?」って内心は思ってるのでしょうかね?(苦笑)

そして連れ込むだけ連れ込んどいて、邪魔になったから「お前帰れ」と言う外道なる祐一。それはともかく、舞の「私は待つことが出来なかった、でもあの子は待ち続けている・・・」と言う舞の言葉は気になります。待つことが出来なかった・・・すでに話しが終わっているのです。しかし、あゆに「がんばれ」と声をかけたのは彼女にはまだ望みがあるからと言うことなのでしょうか・・・。ただ、ぽたぽたせんべいを持たせた意味は未だ分からず・・・(苦笑)。

ところで、祐一に「余計なことしなくていい」と話す舞に「お前はそういう奴だったんだよな!」と言う逆切れから始まって「お前が大好きだ」までの祐一の一連のセリフ・・・あれはあの場面で必要な言葉だったのでしょうかね?舞のことを独りよがりな言い方と話してた祐一、彼の言動の方が余程そうだと感じた上に、タイミング的にも、あの場面でのあのセリフには、なぜか違和感を覚えました。はっきり言えば、随分安っぽく聞こえたと言うか・・・皆さんはどう感じたのでしょうか?

最後の舞の「あなたは誰?」と言うセリフには正直ズキンときました。今の祐一に、これは強く響く言葉かもしれません。現実に生きながらも、どこかに何かを置き忘れてきた感・・・きっとそれは誰にもあるはずです。しかし、祐一は過去の記憶がほとんどありませんから、それは他の人と比べても強いものなのでしょうね。何かを探して続けていると言う意味では、あゆと同じなのです。この、魔物との戦いの果てに、そんな何かの一部を彼は取り戻すことが出来るのでしょうか?そして、舞自身も・・・次回の展開にも期待です。

ところで、祐一から聞いた香里の反応を聞いた栞の表情が忘れられません。それでも、「お姉ちゃんが好きです」と言える彼女はやっぱり強いですね・・・。

Kanon 1


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