(アニメ感想) 天保異聞 妖奇士 第13話 「地獄極楽風聞書」

天保異聞 妖奇士 一 (完全限定生産)




江戸吉原の遊女屋にて、遊女を侍らせ豪遊する一人の少年の姿があった。名は河鍋狂斎、狩野洞白に師事する天才絵師である。狂斎は同じ遊女屋にいた奇士たちに持つのだが・・・。今回は、ちょっと趣向を凝らした総集編。そして、河鍋狂斎が登場。他の妖士のように特殊能力を持たない彼が、今後どう物語に絡んでくるのかには注目ですが、どうやら妖士達を見つめる客観視点としての存在となりそうですね。

と言うのは、妖士達は似たもの同士の集まりなので、このままいけば傷のなめあいになりかねない状況です。そういう意味では彼のような存在が、必要となってくるかもしれません。時には、普通の人間の視点からの、彼らへ向けた厳しい問いかけ等があると物語も締まってくると言えるでしょう。唯一の常識人であった小笠原も、友人わ殺したことによって妖士達と同じ穴の狢へと仲間入りしましたからね。

ただ、狂斎がアトルに手を出そうとしているのはいただけませんね~。まあ、確かに年齢的にも往壓とは釣り合わないですけど・・・。私はこのままでも別に構わないと思うのですが、スタッフは我慢できなくなったか・・・。まあ、アトルはいいとしよう。しかし宰蔵は渡さん!(笑)

ところで、その宰蔵ですがいよいよギャグ&萌え要員としての価値を見出してきたようです。前回はあまりにもヒドかったわけですが(シリアスシーンでのあのキョトンとした顔はやめて欲しい)、今回もそれなりに暴走していました。まあ、雰囲気壊さないようほどほどにお願いしたいものです。

ただの総集編にしなかったのは、好感が持てる作りだったと思います。河鍋狂斎と言うキャラは、なかなかに魅力があるので今後に期待出来そうです。ここへきて、この作品もやや迷走気味なので、この辺りで軌道補正する意味でも、狂斎の参戦は重要といえるでしょう。罪を背負う妖士達・・・狂斎の目に彼らはどう映るのでしょうか?そんなわけで、次回にも激しく期待です。

おいおい、妖士達は普段バイトに精を出す毎日ですか?何この「ファイマネーだけしゃ食っていけない」みたいな冴えないボクサー風設定は・・・(苦笑)。



Winding Road/ポルノグラフィティ


http://d.hatena.ne.jp/oyadge01/20070106/p2
http://ap.bblog.biglobe.ne.jp/ap/tb/d5efbd80b1

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