(アニメ感想) 武装錬金 第13話 「死の胎動」

ドラマCDシリーズ「武装錬金」




校舎の周りに跋扈するホムンクルスの群れ。生徒たちを救うため、カズキと斗貴子は孤独な戦いを続けていた。生徒達にとって化け物と対等に戦える彼らもまた化け物として映っていたのだ。しかし、かけがえのない仲間達の機転によりカズキは救われた。そして多くの生徒達の声援を受ける中、カズキと斗貴子はホムンクルスに立ち向かうのだった・・・。遠目からでもすぐにカズキだと見抜いた愛すべき仲間達、そして友人や妹がピンチと知るや、すぐさま駆けつけるカズキ。何て気持ちのいい奴らなんでしょう。カズキと仲間の勇気は、やがて他の生徒を巻き込み、大きな力となって錬金の戦士達にも伝わります。特に、カズキにとって生徒たちの声援は大きなエネルギーとなるらしく少しずつ増していくその力は、斗貴子も目を見張るほどです。

またしてもパピヨンの登場!!核金を手に入れ、はばたける蝶となった彼。体の方は心配されましたが、どうやら完全に生まれ変わり大丈夫のようです。なぜかこの場面では彼の登場が頼もしく思えてしまうわけですが、パピヨンの目的は一つ、それはカズキを倒すこと。まあ、しかし今は状況が状況ですからこの場は共同戦線を張り、LXEを倒すことに!!何て、変態友情物語!!!(笑)しかし、パピヨンは本当にカズキには甘いなあ~。

いよいよあの方の復活が間近に迫る!!そんな中、パピヨンは、ドクトルバタフライに造反の意を示し牙をむきます。パピヨンとドクトルバタフライの戦い・・・最初は余裕を見せるパピヨンですが、ドクトルバタフライの見せる幻覚にやがてピンチに陥ります。確かに、パピヨンのように多くの人間から虐げられてきた者にはこの能力は、有効かもしれません。マイナス面が心の中で渦巻いているわけです、精神的ダメージは相当のものでしょう。が、パピヨンと言う人間を常識の枠で捉えてはいけないのです。と言うか、やっぱりこの男にはカズキしかないようです(苦笑)。

攻爵・・・その名でオレを呼んでいいのはカズキだけだ!!」・・・先祖の前での熱愛宣言こいつ先祖様からのお墨付きをもらう気か?(苦笑)

それにしても、この場面でパピヨンにこのセリフを言わせるとは、なんて心憎い演出なのでしょう!一つ分かったのは、パピヨンの心の栄養剤はカズキであると言うこと。どんなピンチもカズキのためならば乗り越えられるのさ~♪・・・さすがだ蝶野、ちょう~!イカス!!

ピンチの次にチャンスあり、チャンスの次にピンチあり、そしてまたまたピンチの後にチャンスありと・・・もう完全に、蝶野がこのアニメのヒーローと化しています。腹にデッカイ風穴を開けられながらも、したたかにトラップを仕掛けることを忘れないパピヨン。そして、あのセリフ「貴様もいっぺん死に望んでみろ!意外と恍惚で病み付きだぞ!!」。なんと抜け目のない男、パピヨンよ君はどこまで我々を熱くするんだ・・・(笑)。

いやあ、この回はパピヨン大活躍でした。最後の「オレはこの未完成の体を脱ぎ捨てて、はさらなる高みを目指して飛ぶ!!」は、普通ヒーローのセリフでしょう。しかし、これをあえてパピヨンに吐かせるところがたまらないのです。また、前半のカズキとその仲間達の友情物語も熱いものがありました。そして、パピヨンはがズキへの想いで救われる場面・・・奇しくも、今回は形の違う2つの友情物語を見せ付けられたと言う感じです。さあ、ここからこの物語はさらに熱い展開を見せてくれます。そんなわけで、次回にも期待!!

武装錬金 5 (5)


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