(アニメ感想) 武装錬金 第15話 「中間の存在」

武装錬金 (6)




核金を体より抜き出され、カズキは死んだ。絶望に打ちひしがれる斗貴子をヴィクターは容赦なく襲う。が、その時微かだが確実刻む鼓動を斗貴子は感じ取った。カズキは生きている!?そして、静かに立ち上がるカズキ・・・。しかし、その姿は以前のカズキとは別人の者へと変貌するのであった・・・。ヴィクター化したカズキ。どうやら、カズキはスーパーサイヤ人的変身を成し遂げたようです。そして、カズキとヴィクターから生命力を吸収される斗貴子さん・・・お気の毒に。

ヴィクター化したカズキはもう何でもアリ。空は飛ぶし、ピッコロよろしく体は再生するし、おまけに素手の戦いでも恐るべき戦闘能力。これは、ちょっと反則的過ぎるのでゲームバランスを激しく崩すから暫く封印したほうがいいですね、物語的に・・・。

軽い興奮状態となるのか、去ろうとするヴィクターに対しても、しつこく戦いを仕掛けようとするカズキ。しかし、彼の暴走を止めたのは斗貴子でした。生命力を吸収され立っているもやっとの状態で、カズキを後ろから抱きしめ、必死の呼びかけ・・・まるで母親のような無償の愛を彼女からは感じます。いや、実際そうなのかもしれません。死んだカズキに生命を与えたのは彼女ですし、これまでもカズキを戦わせまいと、必死に守り続けてきたわけですからね。

斗貴子がカズキの母なら、パピヨンは父ちゃんか?(苦笑)実は彼、たいそうご立腹なのです。なぜか?それは、人間やめちゃったカズキが許せないのですよ。人間以上の存在、超人を目指す蝶野を散々止めておきながら、その張本人が人間がやめてしまったこと・・・偽善者にもほどがある!と言うのが蝶野の言い分です・・・ごもっとも!(笑)

都合良くごまかすなよ」パピヨンの鋭い指摘にはドキっさせられます。さすが、まっ黒に染まった心の持ち主、その欺瞞を決して見逃しません。これからも、カズキに対して手厳しい指摘があるのでしょうね。斗貴子では、優しすぎて過保護になりがちですから彼のような存在は貴重です。おまけに、なぜかカズキを人間に戻そうとしているみたいですし、この男はどこまで言ってもカズキだけなのです(笑)。でも、去り際に残したセリフ「これ以上人間離れするなよ」はあんたに言われたくない!(笑)お前は、人間の時からすでに人間離れしていたではないか!!

取りあえず、LXEが消滅し一段落つきました。次回からは、海でブラボー!!(意味不明)と言うことで、一見小休止の回のように思えますが、とんでもない。ここからの展開がまた凄いのです。ホッと息つく暇もなく、怒涛の展開!!原作では夢中になって読んでいまいました。

しかし、この回は全ての登場キャラの個性がうまく生きてましたよね。見せ場で、それぞれのキャラに魅力あるセリフを吐かせるのは、いい作品となる要素の一つだと思います。カズキの仲間、パピヨン、斗貴子、ブラボー・・・皆が輝いていました。特に、パピヨン!今回からEDがパピヨン仕様となったのも頷けます。いやあ、面白い!そんなわけで、次回にも期待です。

武装錬金 7 (7)


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