(アニメ感想) 天保異聞 妖奇士 第16話 「機の民」

天保異聞 妖奇士 一 (完全限定生産)




勘定奉行跡部良弼が何者かに命を狙われると言う事件が発生した。妖士達は、早速調査を開始する。その頃、アビは町で機の民であるマスラオと再会していた。しかし、アビに対して激しい怒りをぶけるマスラオ。果たして、二人の過去にどんな因縁があったのか・・・。今回は、どうやらアビメインのお話しとなりそうです。他の妖士達同様彼も罪を背いし者なのか・・・。

アビは山の民。町や村で暮らさず、武士に従わぬ古き民です。マスララオは機の民。どうやら彼は、地の神を倒したアビに怒りを感じている様子。もちろん、神殺しなど決して許されない大罪なのでしょうが、彼らのあがめる神とは実は妖夷だったようです。ひょっとしたら、この世界ではこうした妖夷信仰が各地で存在しているのかもしれませんね。

事件のあるところにコナンあり!いや、本当に狂斎がコナンと化しているのには笑うしかないですね(苦笑)。しかし、「気泡」とな?この時代に、これだけ殺傷能力のある空気銃は、存在してたのでしょうか?

まあ、それはいいとして・・・さすがはコナン!アビよりも早くマスラオの元へとたどり着き、彼に揺さぶりをかけるところなんかは、まさしく「見た目子供、頭脳は大人!」ですね(苦笑)。いや、マスラオが黒だと知っていて、悪巧みを持ち掛ようとするところは、コナンにしては黒すぎるか(汗)。

からくりを駆使し、アビ達から逃げようとする様はまるでルパンのよう・・・ルパンVSコナン(苦笑)。いや、冗談はここまでにしておきましょう。

アビの過去・・・彼にはニナイと言う一人の姉がいました。アビが山で暮らしていた頃、妖夷はふとした時に現われる・・・それだけの存在だったと言います。このような、人と妖夷の微妙な距離感が、彼らの妖夷信仰と結びついたのかもしれませんね。

妖夷はニナイをさらっていきました。山の民は「ニナイは神の花嫁に選ばれたのだ」と納得します。しかし、アビは納得出来ませんでした。「神なら何をしてもいいのか?」、彼の疑問は、一つの気づきだと言えましょう。これまで、何の疑問も抱かずに、妖夷を当然の存在として受け入れてきた山の民達。妖夷と言う存在が人にとって何であるかを改めて問うアビは、彼らにとって異端としてしか映らないでしょうね。時代は、大きな変革時を迎えようとしています。その意味でも、こうした古き民達の中にも、アビのような変革者が現われた事は、ただの偶然だとは思えないですね。

アビが極度のシスコンだったと言うのは、これも一つの罪と言えるでしょうか?(苦笑)いやそれはさておき、今回テーマ性としては興味深いと思います。生きていた姉が、どんな世界を求めていたのかは気になります。もしかすると、アビの考え方と逆行するような望みを彼女は抱いているかもしれない。しかし、それならそれで姉離れの時としてはいい機会かかもしれない(苦笑)・・・などと勝手な妄想を繰り広げつつ、次回の展開にも期待しています。



天保異聞 妖奇士 あやかしあやし 一 [完全生産限定版]/アニメ


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