(アニメ感想) 東京魔人學園剣風帖 龍龍 第4話 「外法編 集えものども」

?東京魔人學園伝奇 人之章? 東京魔人學園剣風帖繪巻




インディーズで人気のバンドCROW。しかし、三ヶ月前にバンドは謎の解散を遂げる。噂では、メンバーの亮一が行方不明になったとされているがその真偽は定かではない。だが、それからほどなくしてカラスが人を襲い始める事件が起こり始めた。雨紋は今回の騒動に亮一が関係していると見て事件を追っていたのだ・・・。狂ったギターリスト・亮一。音によってあらゆるものに干渉できる能力の持ち主・・・これは、とても強力な武器です。そもそも、有効範囲が広いし、伝わる速度も速い。さらには応用範囲も広く、相手の声は操れるは、体はコントロール出来るはで、まさになんでもアリです。ちなみに、亮一が力に目覚めたのは三ヶ月前で龍麻達と丁度時期が被ります。もしかすると、龍麻や亮一の他にも能力に目覚めたものが多く存在するのかもしれませんね・・・。

ガキの頃からいつも一緒だった・・・雷人が、この三ヶ月どんな思いで亮一を探し続けていたのかが良く分かりました。結局、亮一は根っこの部分で本当に孤独だったと言えるのではないでしょうか?彼を心配する友が側にいながらも、自分の才能が理解されないと分かると、結局そこから逃げ出してしまった。雷人は、そんな孤独から亮一を解放するため、手を差し延べていると言うのに、もはや彼には雷人の言葉は届かないのでした・・・。

追いついた龍麻達と亮一の戦い。だが、想像してた通り相変わらず3人の連携はバラバラ。互いを信頼しあっていないため、敵のちょっとした精神的揺さぶりにも動じてしまい、予想以上の苦戦を強いられてしまいます。しかし、そんな龍麻達に雷人が加勢。もはや取り返しのつかない罪を背負った亮一を、自らの手で葬ろうと決心したのです。しかし、亮一はとうとう人ならざる者への転身を果たします・・・。

あんな化け物への変身もありですか・・・。九角が何らかの外法を彼に施したことは間違いないでしょう。ただ、不幸だったのは亮一が鬼の姿へと成り果てても、まだ人の心を残したままであったこと・・・。雷人との思い出、そしてその執着が皮肉にもその身を滅ぼすことになります。九角は言います「人としての心なんかを残すから・・・」と。そんな迷いや憎悪といった負の感情につけこんで鬼へと変えるのが、九角なのでしょう。

さて、ここまできて設定の部分では未だ謎の多いまま・・・。相変わらず、小出し手にしてくれます。。映像面では何もケチをつけるところがないほど素晴らしい出来に仕上がっているのですが、キャラの心情表現やストーリーの引き込み方はあまりうまいとは言えませんね。私だけでしょうか?どうも置き去りにされている感があるのです。このままで終わる作品では非常にもったいない。面白くなる要素が多いだけに、それらがどこかでかみ合うことを期待して・・・次回にも注目して見ていきたいと思います。

東京魔人學園剣風帖伍周年記念ドラマCD 東京魔人學園黄龍祭 第弐巻


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