(アニメ感想) 京四郎と永遠の空 第6話 「ゆめはて十字路」




京四郎と永遠の空 1 [初回限定版]/アニメ




空は絶対天使であった・・・残酷過ぎる現実を突きつけられた空。そのあまりの衝撃に彼女は意識を失う。一方、せつなは、たるろってと戦いを繰り広げていた。京四郎に命じられ、たるろってを東月封魔へ誘い出そうとしていたのだ。そして・・・。相変わらず、主人公をどん底へと突き落とすのが好きですね、介錯さんは。一話から空の乙女妄想につき合わされ、確かに辟易としていた部分もあるのですが、彼女自身にも何の罪もありませんので、これは気の毒としか言いようがありません。しかも、かおんと融合させられようとしています。脆弱な自我が一瞬にてかき消されてしまう・・・儚いな。そう、人の夢と書いて儚い・・・それは、幸せすぎる夢を見続けていた彼女には、確かにふさわしい言葉であるかもしれません。

しかし、ミカの体も実は限界に来ていたようです。愛人達の前では、平静を装っていたものの、かおんからの強烈な拒絶に、彼女自身の体は限界を迎えていたのでした。ある意味、ひみこよりかけられた呪いと言えなくもない・・・。ミカではダメで、ひみこが必要・・・その事実は、ミカのかおんに対する執着をさらに加速させます。人間、手に入らない物と分かると、余計に欲しくなるものなのです・・・。

ところがここで、ミカにさらなるジャマが入ります。たるろってを東月封魔女学園へと誘ったせつなが登場!!なるほど、かおんはあまりにも強い。それ故、せつな一人では厳しかろうと、たるろってを挑発し、この場所へと誘い出したわけですか。京四郎もなかなかに考えていますね。おまけに、せつなに体を張って敵を食いとめてもらいそのスキに空を助け出そうとする、そのあざとさ(苦笑)。京四郎よ、君もミカと同様、十分に黒い・・・

死んだ兄を未だ激しく憎み続けるミカ。そして、今もなお兄への変わらない愛を抱き続ける京四郎。ミカにすれば、兄の面影を残す京四郎は憎しみの対象に過ぎません。何?この壮大な兄弟ゲンカは・・・(苦笑)。それに付き合わされる絶対天使達がかわいそうなことこの上ない・・・。

ミカのピンチを救ったかおん。しかし実は、ミカを救ったのではなく、それはひみこを助けたものだったと言う事実・・・もはやミカにとってひみこは、目障りな人形にしか映らないのでしょうね。京四郎は京四郎で、せつなを散々酷使しておきながら、マナを要求する彼女を無視し、すっかり抜け殻となった空だけを気にかける始末。絶対天使に対して愛情を示さない彼が、空にここまで拘るのは、おそらく兄と何らかの深い関わりがあるからに違いないでしょう。

空には激しく同情します。空っぽだった自分の前に、全てを満たしてくれる王子様の登場。ところが、彼は空に幸せだけを運んでくれる白き王子ではなかったのです。

突きつけられた残酷な現実にただ涙する空・・・しかし、その姿を見て一緒に泣いてくれるせつなの方に、私は感情移入してしまいます。まあ、今後は王子と共に空が自分探しをする旅と言う展開になるのでしょうかね?あまりにも、せつなに対する扱いがヒドいと今度は京四郎自身にも厳しい罰が下るかもしれませんよ(苦笑)。ここからが、本当の始まり・・・次回にも期待です!

京四郎と永遠の空 (2)


http://rmchsnyk.blog12.fc2.com/tb.php/411-5d54ac1f
http://animelovelove.blog76.fc2.com/tb.php/34-c24d35fb
http://jfm.blog90.fc2.com/tb.php/56-2357ac62
http://key623.blog2.fc2.com/tb.php/3689-a6f45575

0 Comments

Post a comment