(アニメ感想) 武装錬金 第20話 「想いと力を込めて」




武装錬金 II [初回限定版]/アニメ




火渡の攻撃によってバラバラになったカズキと斗貴子、剛太。そして、斗貴子達は再殺部隊として送り込まれた根来との戦いを余儀なくされる。剛太の奮闘により何とか根来を撃退することに成功すると、斗貴子達はカズキの元へと急ぐ。その頃、カズキはある人物と対峙していたのだった・・・。ブラボーとカズキの戦い。カズキにとって、これはリベンジ戦です。ただ、原作と違いカズキはブラボー戦以来、誰とも戦っていません。戦いのたびに成長するカズキですが、以前とあまり変わらない状態でのブラボーとの対峙。本来ならば、何かやってくれるかもしれないと、カズキに対して期待感が高まるシーンなのですが、その辺りが若干薄くなってしまったか・・・。

いよいよ、二人の戦いが始まります。以前戦った時よりもさらに、ブラボーの眼光が鋭くなっています。それは完全に覚悟を決めた男の目・・・ブラボーは確実に、カズキを仕留めるつもりなのでしょう。

そして、案の定カズキは苦戦。厄介なのは、全武装錬金一の防御能力を誇るシルバースキン。あれを崩さないことには、ブラボーに傷をつけることすらかないません。そこでカズキはある作戦を実行します。

ちなみにここ、原作では細かい説明があったわけですが、アニメでは視覚的に理解しやすくなっているためか、説明はなし。「穂先ではなく石突きのほうを一気に伸ばし地盤にうちこむと、エネルギーの噴射と反動の二つの力を掛け合わせて緩から急へ一気に加速」つまりは、急激に加速することで、シルバースキン発動の遅れた無防備なブラボーを攻撃しようとカズキは考えたわけですね。

しかし、残念ながらブラボーにそれは見切られてしまいます。さすがは百戦錬磨の戦士。予想外の攻撃にも柔軟に対応できるとはさすがです。そして、ブラボーはシルバースキンリバースを発動!それは、纏ったもの自身の全ての攻撃を遮断する無敵の拘束服。カズキを倒すため、最後の技を見せようとします。ところがその時・・・。

斗貴子が剛太に話した勝機とはこの事だったのか・・・。これまで、ブラボーと共に行動し、その能力の本質を見抜いていた斗貴子の分析能力は、お見事としか言いようがないですね。ブラボーとカズキの間に、剛太が割り込みシルバースキンリバースを代わりに受ける。さしものシルバースキンも、遠隔精密動作は出来きません。そして、剛太のモーターギアはシルバースキンより速い!もはや、その技はここで通用しないのです。

これにより、カズキ達にも勝機が見え始めます。この戦いここで負けるわけにはいきません。斗貴子達だって、これまでただやみくもに逃げ回っていたわけではないのです。わずかなその希望を信じ、寸前まであがこうと必死なのですから。

それでも、ブラボーは黒い核金を持つ葬る意志に揺らぎがないことを告げ、3人の前へと立ちはだかります。カズキはこれに一人で立ち向かうのでした・・・。

自分にとってかけがえのないものを死守せんとする強き意志・・・カズキの本当の強さは、その精神にこそあったのです。理屈じゃない・・・貫けるはずのない絶対防御、それを貫きブラボーを打ち倒したその力こそが希望。そして、カズキの精神はブラボーの心さえも動かします。弟子の成長を心から祝福する師匠・・・そして、見えてきた一筋の光明に全てをかけたいとブラボーはカズキに伝えたのでした。しかし・・・。

火渡の登場!さあ、甘くない男がいよいよ、カズキ達の前に姿を現しました。今のところ、彼の能力については謎が多いですね。剛太が致命傷を負わせたはずにも関わらず、平然と立っていた火の戦士。ブラボーが直球タイプならば、この男はどっちかと言うと変化球タイプか・・・。何れにせよ再び、大きな戦いとなることは間違いありません。しかし、成長し続けるカズキ達ならばきっと・・・そんなわけで次回も期待!!



武装錬金 オリジナルサウンドトラック/アニメサントラ


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