(アニメ感想) ゴーストハント 第21話 「FILE 7 血ぬられた迷宮 しゃーぷよんっ!」

ゴーストハント FILE2「人形の家」




あまりにも邪悪な存在・・・ナルは「霊を祓う方法は知っていても鬼を狩る術は持たない」と話し、除霊をあきらめ撤収することを決意する。これに納得のいかない麻衣はナルに詰め寄るが、ナルはさらに衝撃の事実を明かすのだった・・・。敵を騙すならまずは味方から・・・見事にナルの策略にはまってしまった麻衣は、今回も相変わらず貧乏くじをひいています。しかし、ナルも除霊が目的でないのなら、別にあそこまで本格的に屋敷の調査をする必要はなかったのではないでしょうか?

そして、いつもの如く麻衣にいちいち突っかかってくる真砂子。「なんでそこまで私を嫌うわけ?」半ばウンザリといった表情で、真砂子に問う麻衣ですが、どうも真砂子の様子が変です。頬を赤らめたりなんかしちゃって(苦笑)。

実は彼女、麻衣だけがナルに特別扱いされていると思って嫉妬していたのです。これには、「真砂子可愛い!」と麻衣。でも、麻衣がナルに特別扱いされていると言うのは本当だと思うなあ~。つまり、彼女とナルは対等であるのですよ。しかし、ナルは真砂子や綾子には、どこか遠慮したところがある。この二人とは、あくまでも仕事上のパートナーと言う関係であるので仕方ないのでしょうが・・・まあ、そこが真砂子からすれば不満であるのでしょう。可愛いね~、釘宮声の本領発揮でした(苦笑)。

それにしても、ここからの展開は恐怖を増幅させる演出が秀逸でした。足跡だけ迫ってくる敵、目に見えない恐怖、そして一瞬の静寂の後、突如目前に現われたそれ等・・・ホラーファンならば満足出きるようなお約束満載で、私的にはかなりグッときました。

また、真砂子がさらわれる前に、麻衣と真砂子の心の交流を描いていたシーンが生きていたことで、麻衣の真砂子を何としてでも助けたい!と言う強い想いを非常に素直に受け止めることが出来ました。孤独と恐怖に押しつぶされそうになっている真砂子に、自身の心の支えであり、宝物であるカギを渡す場面なんかも麻衣の優しさと温かさがダイレクトに伝わってくる重要な場面でありましたね。

しかし、死してもなお人々を襲い続けるとは・・・なんと業の深いことでしょう。これが欲望の衝動へと駆られた人間の末路・・・その罪深き魂の欲望の渦に巻き込まれた、多くの人々の命のなんと救われないことか・・・。

今回、ナルは除霊は出来ないとこの屋敷を去っていきましたが、あの屋敷と鉦幸が存在する以上犠牲となった人々の魂はいつまでたっても解放されることはないのではないでしょうか?それを考えるとちょっと無責任ではないかなと思えます。人々の魂が救われていることをただ祈るばかりでございます・・・。

しかし、このエピソードは本当に良かった。事件に関わる人々の人間ドラマちゃんとを描くことによって、物語のテーマ性が分かりやすく見えましたしね。次回からの物語にも期待!!

「実はナルとリンは駆け落ち中なの」・・・BLか!!(笑)今回は、最後まで麻衣が貧乏くじをひいていました・・・ドンマイドンマイ(苦笑)。

ゴーストハント FILE1「悪霊がいっぱい!?」


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