(アニメ感想) Kanon 第22話 「追想の交響楽(シンフォニー) ~symphony~」




Kanon 第2巻/アニメ




突然の知らせ・・・祐一と名雪は急いで病院へと向かった。意識を失い病院のベットに横たわる秋子・・・。名雪は、事故は自分のせいだと言いそして自室にこもってしまう・・・。名雪の強烈な拒絶にあう祐一。かつて、祐一が名雪へと行った罪・・・そうあの時の名雪も、今の祐一と同じような気持ちであったのでしょうね。まるで、贖罪のように名雪の側にいて、励まし続ける祐一の姿が印象的でした。

しかし、名雪はますます孤独の闇へと自身を追い込んでいきます。彼女にとって、母は全てでありました。「私一人ぼっちだね・・・」名雪のその言葉が持つ、本当の意味を祐一が気づくはずもありません。もしかすると、祐一が側にいればその孤独も解消されたのかもしれない。

しかし、彼が微笑みかけるのは決して自分などではなく・・・。それを分かっていたらこそ、名雪は身を引いたのでしょう。幸い名雪には、母がいました。当然、娘の気持ちを秋子は知っていたことでしょう。いつも優しく自分を受け止めてくれる・・・そんな優しい母がいたからこそ、名雪は自分らしさを失うことなく、これまで生きてこれたのだと思います。

辿る過去の記憶・・・街の景色が良く見えるあの木の上で、今日も君は微笑んでいる。君と出会える最後の日・・・ボクはプレゼントを渡そうと、君が降りてくるのを待った。だけど、君は・・・。

あゆとの過去を・・・全て思い出した祐一は、何かの衝動に駆られ、家を飛び出します。そして、雪嵐の中、あの場所へと向かい走る祐一・・・。なぜに、このシーンはこんなにも長いのでしょうか・・・。まるで、真実へとたどり着くその道のりの長さを示しているかのようです。

しかし、名雪がこんな状態であると言うのにも関わらず、あゆの元へと走り出す祐一・・・やはり、彼にとってはあゆが全てなのですね・・・。

取りあえず・・・祐一寝るな!寝ると死ぬぞぉ~!!っと(苦笑)。全く、こんな時間に外に飛び出して一体何がしたいのか・・・せっかく訪ねてきてくれた、北川が可愛そうであります。

しかし、今回のMVPは北川で決まりですね。このように、物語の主人公が孤独の闇へと迷いこむような場面では、彼のような存在は大きな救いとなりますね。北川がいい奴であると言うのは、もう皆さん周知の事実でございましょう。祐一は彼のために何もしてあげてないと言うのに・・・まさに見返りを求めない友情がそこには存在していたのです。

真実の思い出が、必ずしも美しいものだとは限らない・・・残酷な現実が、そこには存在しているかもしれないのだから・・・。しかし、真琴が現われた場面は、まるでこれから起きる何かを予兆させるようでありました。最後の奇跡を信じて・・・次回にも期待です。



Kanon2007年アニメキャラクターカレンダー


http://051424.blog63.fc2.com/tb.php/98-c521e86a
http://blog.so-net.ne.jp/ootsubo/2007-03-02/trackback
http://freedomasblog.blog55.fc2.com/tb.php/112-7ce10214
http://app.blog.livedoor.jp/romanroran/tb.cgi/50564247
http://blogs.yahoo.co.jp/doranoradora/trackback/605233/46966693

0 Comments

Post a comment