(アニメ感想) 東京魔人學園剣風帖 龍龍 第13話 「外法編 外法の谷」

東京魔人學園剣風帖 龍龍 第壱巻 (初回限定版)




嵯峨野の導きにより、九角の元へとたどり着いた龍麻達。そして、戦いが始まる・・・。この先細り・・・いや失礼、先走り野郎が!!もう少し冷静な男だと思っていましたが・・・九角を見た途端に、真正面から斬りかかっていった雷人には、激しく失望した次第でございます・・・。こんな風に、最初の接触で傷ついた人間と言うのは、大抵後に仲間の足を引っ張ることになるんですよね・・・。

仲間達が九角の一族と激しく戦っている中、龍麻は葵の救出へと向かう・・・。ここは、龍麻の想いが伝わるシーンでありました。かつて、どうしても救えなった魂・・・その喪失感とやりきれなさは、今も彼の胸に重くのしかかっていることでしょう。そして今、目の前には背負った運命の重さに苦しみながらも、仲間を守ることに拘った少女の姿がいる・・・。葵を傷つけようせず、その全てを受け入れようとした彼の行動は、深い悲しみを乗り越え出した、一つの答えであったのでしょうね。

龍麻のその強い想いは葵に伝わる・・・そして心の解放へ・・・。守り守られる対等の関係、それが仲間。それぞれが、安心して背中を任せられる友の存在によって、支えられている事を実感させられた重要な戦い。九角一族を撃退した京一達は見事でしたが、雷人に無残にも腕を斬り飛ばされる九角に少し同情したりして・・・。

いや、ここは雷人が殺された友の形見によって復讐を果たすという場面でしたが、九角の悲しすぎる過去を知ってしまうと、途端に彼に肩入れしたくなるのだから不思議です。

相変わらずエグい描写だなと思うことしきり。龍麻の一族への憎しみを口に、龍麻を殴り続ける九角のシーン。切り取られた腕でも殴るのだから、信じられません・・・こういう描写はあまり見たことがない。と言うか、骨が露出しているのに龍麻は大丈夫なのかと心配してしまいました(苦笑)。

さて、前回あたりからその存在が確認されていましたが、お約束の「あのお方」の登場。九角は元よりただのかませ犬であったという切ないお話し。本当の戦いはまだこれからと言ったところでしょうか?まあ、仲間との絶対なる信頼関係も築かれたところで、今後の展開には期待していきたいと思います。



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