(アニメ感想) 地球へ… 第3話 「アトラクシア」

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アタラクシアへと戻ってきたジョミー。自身の居場所はここにこそある、そう信じていた。だが・・・。幾ら、言葉を重ねても、その真の意味を理解する事は、難しい・・・。やはり、体験によってのみ得られる実感は重要であります、特に今のジョミーにとって・・・。それ故、ジョミーがアタラクシアで何が待っているのかを知っていながら、ブルーはそれを止めようとはしなかったのでしょうね。

アタラクシアへと戻ったジョミーが、真っ先に向かったのは、やはり自分の家でした。だが、そこはもぬけの殻・・・。成人検査を終えたジョミー、もはや両親がここにいる理由がなくなったのです。ジョミーが結び付けていた家族の絆、一体両親は今どこにいるのか・・・。もしかすると、ジョミーに関する全ての記憶を消されているとか・・・何れにせよ、この家に彼の居場所はありません。

次にジョミーが向かったのは学校。しかし、成人検査を受けたはずのジョミーがここにいる事に友人達は戸惑いの表情を見せるばかり・・・。おまけに、教師に見つかりそうになり、ロクに話しも出来ずにジョミーはその場を離れてしまいます。

しかし、よく考えたらジョミーのこの行動は、友人すらも窮地に陥れる危険な行為であったわけです。もし、彼が成人検査の事を友人に話していたら・・・真実を知った、あの二人は抹殺されていたことでしょう。考えもしないで行動すると言うのはとてもに危険だ・・・。

結局、ここにジョミーの居場所はありませんでした・・・。ただ、少し思ったのですが、こうした自世界の崩壊と言うのは、現実にも起こりえることではあるでしょうね。特に思春期において、これまで自分が生きてきた世界を違った視点で見た場合に、大きな崩壊とは言えないまでも、小さな破壊は日常の中で十分にありえることなのです。それも、一つの気づきと呼べるものでしょう。

しかし、想像もしなかったような厳しい現実を突きつけられ、半ば放心状態となったジョミー。そんな彼を優しい言葉で諭すリオは、本当に心由優しい青年です。これも、ブルーのことを心から信じているから。だから、ジョミーの可能性も信じられるのでしょう。ただ、今のジョミーにはそんなリオの言葉は届かない。そして・・・。

あなたは特別なのです」そう、ジョミーに言ったリオの言葉が思い出されます。ジョミーを追い込んだ事が、結果的にその能力の目覚めを促進させてしまったという事実・・・。それにしても強烈な思念波です。それは、離れている他のミュー達にも伝わったほど・・・人間達が彼らを排除しようとする理由が少し分かった気がします。しかし、このジョミーの暴走を果たして止められる人間はいるのか?・・・次回にも期待です。

ジョミー、ついに舞空術を会得したか・・・すいません、イタイイタイ冗談ですww このようなイタイ冗談がもっと見たい方は「アニメって本当に面白いですね」様のブログまでww。

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