(アニメ感想) ひとひら 第4話 「頑張ってる…?!」

ひとひら 第1巻




初めてのテスト、しかし芳しくない結果に同じ境遇の甲斐と互いに慰めあう麦。そして、放課後は演劇研究会の練習。だが、気持ちが乗らず練習をさぼうろうとする麦だったが・・・。分かる、分かるよ。同じ穴の狢を探して、傷の舐めあいをしたくなるという、その気持ち・・・。人は、孤独ではあまりにも不安で、生きてはいけないものなのです。そして、すっかりテンションが下がってしまって、部活も休みたくなる・・・それも痛いほど良く分かりますよ。ただそれを不良だとは思わなまでも、こんな状態が続くと気持ちも荒れ、何れは良からぬ連中とつるみ出すと言うことはあるかもしれませんね(汗)。

さて、麦の部活を休みたいなんてわがままが野乃に通用するはずもなく、甲斐と共に強制連行。相手を優しく誘惑して、油断したころを刺すという何とも悪女的な方法での屈服のさせ方・・・野乃と言う女、どこまでも恐ろしい(汗)。

そんなわけで、練習です。まずは、ランニング・・・まあ、どんなスポーツでも走り込みは重要です。舞台だって体力勝負、当然スタミナは要求されるでしょう。そして次は発声練習、それが終わると即興劇というわけです。ただ、素人目から見て特に目新しいと思える練習法はありませんでしたが、実際こんなものなのでしょうかね?

舞台は喫茶店で、甲斐が客、麦がウェイトレスと言う設定。例のごとく緊張のあまり、たどたどしい日本語での演技となってしまう麦。ところが、それを見た野乃は「なるほど、中国人留学生のウェイトレスと言う設定ね。リアルティあるわ~」なんて感心したといった表情。なぜ、そう都合のいい解釈ができる?想像力がたくまし過ぎるのか、実は天然なのか・・・本当に野乃と言う女性は不思議な人です。・・・あっ、麦が逃げた!いや、この子も色んな意味で予想外ですわ(苦笑)。

野乃と榊、様々な因縁を抱えた二人ですが、互いに負けたくないという気持ちも強いようです。それは、演劇のみならず学問の分野においても・・・結局そこに巻き込まれてしまうのは、哀れな部員達・・・。中間テストで、演劇研究部の全部部員が50位内に絶対入ると、野乃が榊に宣言したものだからさあ大変!

しかし、野乃と榊を見ていると、どちらかといえば突っかかって言ってるのは野乃である事に気づきます。私には、野乃が榊に対して何かを示そうと必死になっているように映るのです。実際、野乃の話しでは「声帯麻痺」が発覚した時、最後まで演劇を続けることに反対していたのは榊であったようです。仲間を連れ、演劇部を飛び出していったものの、何も出来ない自分のままでは意味がない・・・本当は誰よりも榊に認めてもらいたいと言う気持ちが、野乃の中では強いのかもしれませんね。

無理です・・・そりゃ無理ですわ。50番から30番にハードルあげているし・・・。ただ、証拠隠滅をはかるため、順位表を破り捨てようとした理咲が、あまりにも漢らしかったと言っておきましょう。結局、部費献上の件がどうなったのかは謎ですが、これ以上部の存続を危うくするような行為は野乃には慎んで頂きたいものですね。

さて、次回はいよいよ練習合宿。ようやく、本格的な演劇の練習風景が見られるのか?是非注目していきたいものですね。

ひとひら 第2巻


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