(アニメ感想) のだめカンタービレ 第16話 「Lesson 16」

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真一指揮による新しいオーケストラの結成。練習にも熱が入る真一。さすがに選び抜かれたメンバーたげあって皆上手い。真一は確かな手ごたえを感じていた。そんな時、のだめが差し入れを持って練習場所に現われる。そして・・・。



オーボエ奏者の黒木君。武士って感じだな・・・武士か、なるほど朴訥とした雰囲気を持っている彼を表すのにふさわしい表現だ。しかし、千秋もこのオーケストラには確かな手ごたえを感じているようですね。やはり、選抜されたメンバーだけのことはあります。

モーツアルトと聞いて大笑いののだめ。何がそんなにおかしいのかと言えば、モーツアルトは、ピンク色だから千秋に合わないと言うのです。でも、エプロン着て、かいがいしくのだめのエサ作っているしピッタリなんじゃ・・・(苦笑)。そもそも、ピンクって何でしょう?まあ、天才肌である彼女らしい、イメージの表現方法ですけど・・・。

千秋にとって、Sオケとの楽しい日々は、いい思い出となっていることでしょう。しかし、今回のオーケスラは、Sオケの時のような馴れ合いは決してしたくないと言うのが、千秋の信念です。お金がかかる代わりに、お金をとる。そんなシビアな世界で、最高の音楽を提供するためには、練習現場でもある程度の緊張感を保たなくてはならないと言うことでしょう。

良き妻としてどう振る舞うべきか・・・うーむ、そう来たか、なるほど夫に恥をかかせない、素晴らしき妻としての振る舞いでありましたね(苦笑)。差し入れを黒木君に渡すのだめ(千秋の夫として)。ところが、そんなのだめを見た、武士の様子がどうも変ですよ~。おーい、黒木く~ん・・・あ、あれれれ?どうやら、彼の元にピンクの妖精が舞い降りたようですね(苦笑)。

同じ頃、峰が、清良が、そして、菊池が・・・ピンクのオーラに支配されたオーケストラ達・・・そう、ここにピンクのモーツアルトの完成を見たのだった・・・。黒木の演奏はいぶし銀・・・腕はいいが、どうも彼の演奏には華やかさに欠ける。そんな、千秋の悩みは一挙に解決したのでありました・・・(苦笑)。

ボクはね、やる気のない生徒にやる気を出させるほど、やる気のある教師じゃない」、千秋にそう語る谷岡先生。やはり、この人ではのだめを才能を伸ばすことは出来ない、生徒のやりたいようにさせてあげることは出来ても・・・。

谷岡先生はとっくに気づいていたのでしょう、のだめの才能に。それ故、江藤先生にのだめを託した。彼女の才能の開花を願って・・・。もちろん、今ののだめにとっては、そんな谷岡先生や千秋の願いは、迷惑なだけなのでしょうね。しかし、これだけの人たちに期待されている、のだめの才能はやはり素晴らしいものなのであります。

振り返れば奴がいた!(笑)江藤先生のプリごろ太食玩大人買い~!!で、これを何に使うのかと言うと・・・そう、のだめをおびき寄せるためのエサだったのです(苦笑)。ワナにはまったのだめ、そこにいたのは鬼の形相の江藤でありました。その瞬間、逃げ出そうとするのだめ。しかしこの時江藤の口から出た意外な言葉とは!?

馴れ合いはしたくない・・・千秋が新しいオーケストラを結成してからと言うもの繰り返し言い続けている言葉です。それは、馴れ合いでは、決して互いを高めることが出来ないと考えているからでしょう。これですが、のだめにも当てはまることです。

彼女は谷岡先生に師事してピアノを習っていましたが、その結果、楽しい時間は過ごせても、上を目指そうと言う向上心が芽生えることはありませんでした。しかし、素直にのだめの才能にほれ込み、音楽に対して妥協ない姿勢で、臨む江藤先生ならば、彼女を高みへと導いてやることが出来るかもしれません。まあ、もちろん本人がそれを望めばですが・・・。

ただ、千秋にしても今のままで、型にはまった窮屈な音楽しか提供することは出来ないでしょう。真剣勝負で音楽に取り組みたいと言う気持ちは分かりますが、それでだけはメンバーもガチガチになってしまうのです。

そういう意味では今回、愛を知った何人かのメンバー達のおかげで、その演奏の質ががらりと変わってしまったあの現象は、決して見逃すことの出来ない重大なヒントが隠されていたのだと私は思います。真剣であっても音楽を楽しむと言う姿勢は失って欲しくない。きっと彼自身も、のだめより学ぶところは多いはずなのです・・・。

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