(アニメ感想) ながされて藍蘭島 第10話 「雨だって、友だち!」

ながされて藍蘭島 其之壱 (初回限定版)




今日の藍蘭島は雨。雨の日の島は、仕事が休みになると言う。仕事が好きだと話すすずの表情はどこか寂しそうだ。行人は、彼女のそんな顔が気になってしまう・・・。お料理作って、お鍋爆発させるヒロインは、他の作品でもよく見かけますが、料理のへたくそな、男性主人公と言うのはめずらしいですね。しかし、そんな行人の微妙にまずい料理を嫌な顔一つせずに食べ、「これからも時々作って?」と優しく微笑む、すずが女神に見えました。一つ屋根の下で暮らす上で、こういうさりげないフォローは、とても重要なものですね。私も見習わねば・・・。

それにしても、しとしとと鬱陶しい雨です。ところが、雨を見て喜ぶ女が、ここに一人。カエルの雨の感知能力は、優れていると、カエルの捕獲へと、外に繰り出そうとするちかげ。これが、なんとスク水ファション!!本で読んだのでしょうが、雨の日にスク水・・・何か、色々間違っている気がします(苦笑)。こんな辺境の島でもこんなマニアックな嗜好にありつけるとは・・・(笑)。

さて、ゆきのの、雨の日の過ごした方はと言うと・・・仲良しの動物達と枕投げ!さすがは子供、退屈しない時間の過ごし方を心得ていますね。で、その後は勢いのまま、ゆきのは雨の降る外へ動物達と飛び出していきます。いやあ~、沢山の動物のお友達がいてうらやましいなあ・・・。

そして、行人と、すずは、退屈しのぎに将棋。なめてかかっていた行人ですが、意外なことに、すずは将棋が滅法強かった!結局20戦全敗・・・力も、料理も、将棋まで負けてしまう行人って・・・。

ところで、雨の日はこうして母親に将棋を打ってもらっていたのだと、語るすず・・・その表情はどこか寂しそうです。

考えれば、父親を12年前の一件で失い、さらには母親まで・・・行人がここに来るまでの間、すずはずっと一人ぼっちでした。彼女が、時折見せた寂しげな表情・・・仕事をしている間は、それを忘れられるのかもしれない、しかし、雨の日にこうして一人でいれば、ひしひしとその孤独を感じてしまうのでしょうね。それは一つの恐怖であったことでしょう。。

だが、彼女には救いがありました。雨の日になると、偶然を装って集まってくる仲間達。みんな、素直に口に出しませんが、本当は一人でいるすずを心配していたのです。決してすずが、一人ぼっちではなかった事を確認した行人。「今日は平気だよ。行人一緒だから!」そんな風に話し、明るく微笑むすずに、行人はたまらなく惹かれしまうのでした・・・。

今回は、作画がなかなかに良かったと思います。特に、ゆきのが雨の中を動物達と駆け出すシーンは、見ものでした。

さて、雨の日ののお話しらしく、少ししっとりとした展開でしたね。しかし、すずの過去と母への思いを窺い知る、いいエピソードに満足いたしました。最後の母親の言葉は、今後すずが男性を行人を意識するであろう、暗示となっていた気がします。恋に本気になったすず・・・これは、りんやまちねにとって強敵となりますよ~。そんなわけで、次回にも期待!

ところで、孤独は雨の日よりも、むしろ一人の夜の時にを強く感じるものではないかなあ~と私は思います。何せ、一人の夜はつらいですから・・・(経験者は語る(苦笑))。


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