(アニメ感想) のだめカンタービレ 第19話 「Lesson19」

のだめカンタービレ VOL.3 (初回限定生産)




観客の拍手はなりやまない・・・。全霊をこめた千秋の指揮、そしてそれに応えたRSオケのメンバー達の演奏は人々の心を揺さぶった。頬を伝う涙・・・のだめも、そんな若き才能達が奏でる音楽に圧倒された一人だった・・・。千秋が、なぜそこまで飛行機に乗ることに、恐怖心を抱いているのか・・・。これまで、彼の深い意識へと探ることに、誰も成功しませんでした。ところが、のだめの自我流催眠術に、千秋が簡単にかかってしまうことが判明。千秋の母より、事情を聞いたのだめは催眠術を使い、千秋の深層意識を探ろうとします。

十二歳の少年の記憶・・・彼はウィーンから日本に帰る飛行機の中にいた。横には母、そして右隣にいたのは音楽好きのお爺さんだった。ヴィエラのコンサートのパンフレットを持っていた、「来年もまた行こう」そんな風に、楽しそうに隣の奥さんへと話しかけているのが、印象的だった。
だが・・・突然のトラブルにより、飛行機は胴体着陸を余儀なくされる。大きな混乱の中、おじいさんの席から転がった薬・・・そして息苦しそうにその場にうずくまるおじいさん。「薬はどこ!?」奥さんの叫び声が響く・・・手を伸ばした千秋。だが、それに届くことはなかった・・・。

救えなかった命・・・千秋は、きっと自分が許せなかったのでしょうね。そんな思いを抱えたまま、それは一つの恐怖として、彼を縛り続けていたのです。「もういいんですよ・・・」眠りの中にある千秋に、のだめは優しく声をかけます。

それは、大きな救いの言葉として彼の心に響いたことでしょう。先輩はもう飛行機に乗れます。試してみてください・・・。千秋が目を覚ました時、そこにはいつもと変わらない自分がいた。しかし、彼の中では一つの大きな変化が生じていたのだ・・・。

で、北海道ですよ。どうやらのだめの暗示によって、千秋は突き動かされているようです。いやあ~、これで自分を好きになるよう暗示をかければ、のだめは千秋をものに出来るのではないでしょうかね?(苦笑)

しかし、不思議です・・・飛行機に乗る前はあんなに、四苦八苦していたのにいざ発進して空に飛び立つと、落ち着きを取り戻すのですからね。やはり、のだめの暗示は効果覿面でした。

さらに、のだめの暗示は続きます。無事飛行機に乗ることに成功し、北海道の地を踏んだ千秋。しかし、彼はカニを買わなければならないと言う強い衝動にかられます。後、ウニとかメロンとか・・・お土産一杯買ってきてください・・・って結局お前のためかよ~!!(苦笑)いやあ~、何だかんだ言ってのだめに振り回されている楽しい千秋君でした・・・。

さて、そののだめですが、やはり千秋達のオーケストラに感化された部分もあるのでしょう。今度のコンクールに出るため、江藤の家に泊まりこみで特訓。以前とは別人になった江藤と、音楽に目覚めつつあるのだめのコンビ・・・そう、やってみなければ分からない。この先二人が何を生み出すのかは、誰にも想像できないことなのです。ならば、やってみるだけのこと。千秋だって、不可能だろうと思われた飛行機恐怖症を克服できました。そうして、人は変わり続けるものなのです・・・。

いよいよ、千秋が飛行機恐怖症を克服しました。のだめのコンクールも気になりますが、私は千秋が次にどういった行動に出るのかに注目しています。

彼は、以前「飛行機に乗れないことが問題なのではない・・・」と言った言葉を口にしていました。恐らく、彼がこの日本でしなければならない事と拘っている、一つの形が、あのRSオーケストラなのだと思います。では、ここからどう広げていくのか?問題はそこにあるでしょうね。

まだ、迷っている部分もあるでしょうが、リーダー的存在の千秋が、その方向性をどのように示すかによってメンバーの今後も変わってくるはず。のだめと千秋のこれからに注目して・・・次回にも期待!


↑よろしければポチって押して頂けると励みになります。コメントを頂けるともっと嬉しいです

のだめカンタービレ #18 (18)


のだめカンタービレ - livedoor Blog 共通テーマ

http://spadea.jugem.jp/trackback/995
http://y-no-arashi.jugem.jp/trackback/1007
http://tb.plaza.rakuten.co.jp/karamatusou/diary/200706070000/f007c/

0 Comments

Post a comment