(アニメ感想) 地球へ… 第10話 「逃れの星」

地球へ・・・Vol.1 【完全生産限定版】




シャングリラは銀河をさまよっていた。アルタメシアを去って十二年、様々な恒星を巡ってきたが、未だ地球を発見するには至らず、クルー達の肉体的精神的疲労は極限に達していた。そして、先の指導者ソルジャーブルーも未だ目覚めず、それでもミュー達は母なる星・地球を目指して暗黒の宇宇宙をさすらい続けるのであった・・・。シロエの死より、すでに8年もの月日が流れ・・・。あの時、E-1077の人々へ思念波を送ったのは、ジョミーの意志によるものだったようです。人類との共存を優先したいと願うジョミーの案に仲間達の何人かは、「それではこちらの居場所を教えているようなものだ」と反対してはしましたが、結局それは実行されました。しかし、結果は失敗・・・。シロエの想いも、ジョミーには届くこともなく・・・それ以来、ジョミーは引きこもり状態にあるのです。

ちなみに、キースやサムのいたE-1077は閉鎖された模様。原因は、ミューの存在を確認したためとか。このミューと言うのは、シロエの事。そして、シロエを殺したキースは出世し、国家騎士団のメンバーズエリートとなっています。その手を汚し、今となっては、マザーの洗脳に染まりきっているのか・・・。

しかし、8年の歳月は長いですね。シャングリラの船にいた、あの幼い子供達も今や、立派な若者。それに比べて、ジョミーの姿がいつまでも変わらないのは、不思議ですね。ミューは長寿らしいのですが、ある年齢に達するまでは、普通の人間と同じように年を取り、そこからは緩やかに老化していくと言う事なのでしょうかね?

ミュー達は子供を残せない種族だと言われています。カリナ達とジョミーの会話から察するに、子供がどうして出来るかすら、ミューの人々は知らないようです(苦笑)。何せ「ジョミーの子供が欲しいなあ~」なんて言葉を本人を目の前にして言うぐらいですからね(汗)。しかし、この言葉によって、ジョミーの中には一筋の光が差し込みます。そう、命は作れるものなのだ!

これまで、ミュー達は地球へと行くことこそが、未来を繋ぐための希望であると信じていました。しかし自分達の手で、子供達を作り、未来を繋ぐことだって出来るのです・・・それは、ジョミーが出した一つの答えでありました。

確かに何も地球に、拘る必要はない。それこそ、地球に拘る事や、人が愛し合うことによって、子供を作ることに対する抵抗感は、マザーの縛りの名残と言えるものなのかもしれません。ならば、そんな縛りからの自立こそ、真の解放であると私は思います。自身で決め、そして作りだす未来にこそ意味がある・・・。

そして、この星がナスカと名づけられたと同時に、一つの愛も生まれた。果たして、カリナとユウイの愛は、星の希望となれるのか?さすらいの果てに見つけた、ナスカと言う名の安住の大地。ミュー達の未来はここより作られていく・・・そんなわけで、次回にも期待。

それにしても、ミューだけの星・・・ジョミーは人類との共存は諦めたのでしょうかね?もう一つ、カリナはジョミーに憧れていたようですが、ユウイの告白をあっさり受け入れてしまった・・・変わり身が早いのですね。ま、まあジョミーはただの憧れだから、きっと恋愛感情はなかったのでしょうね。うん、きっとそうだ(苦笑)。


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地球へ・・・


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