(アニメ感想) 瀬戸の花嫁 第13話 「ある愛の詩」

瀬戸の花嫁 第1巻(初回限定生産盤)




大きな誤解によって、留奈と結婚させられることになってしまった永澄。一方、信じていた愛に裏切られ悲嘆に暮れる燦。そんな彼女を見て、留奈は勝ち誇ったような笑顔を浮かべていた。そして遂に、永澄と留奈の結婚お披露目会の場として、東西極道懇親会が開催される・・・。永澄を奪われ、自己嫌悪に陥る燦・・・。その横で、勝ち誇った笑顔で大きな優越感に浸るルナ。しかし、燦へヒドい罵声を浴びせかけながらも、その内面では裏腹な思いに支配されている。それはルナ自身の心の痛みと言ってもいいでしょう。

自分もつらいクセに、なんであんなウソを言うんじゃ」、そんなルナの心の動きを見抜いた、巻の発言。さすがに彼女はよく見ていますが、ルナの中に渦巻く複雑な想いまでは理解出来ないか・・・。

一方の燦は、いよいよ永澄の家を出て行く事を両親に告げます。もはや、婚約が解消された今となっては、この家にいる意味などないのですから・・・。それでも、「燦ちゃんさえ良ければいつでもいていいのよ」そんな風に燦を引き止めようとする両親。これは、燦がちゃんと家族として、歓迎されていたのだと言う事です。悲嘆に暮れる彼女にとって、唯一の救いでありましたね。

私様を世界一好きになりなさい!!」・・・あまりにも、めちゃくちゃです。しかし、ルナはそうまでしても、永澄を手に入れ、燦に勝ちたいと願っています。

それはなぜか?それは、燦はルナにない全てを持っていたから・・・。唯一、本音で話せる友達だった燦は、ルナにとってコンプレックスをくすぐる存在でもありました。燦自身に何の罪もない、それは十分に分かっていても抑えられない衝動があったのでしょうね。

なぜ、結婚お披露目会の前にはっきりと断らないのか?まあ、そこが永澄の優柔不断なところですね。そしてわざわざ、話しをややこしくしてくれる、そのクセ肝心なところでは頑固であると・・・。

それでも、つくづく永澄とは正念場で、男気を見せてくれる男でありますね。多くの組員より周りを囲まれ、四面楚歌・・・だがしかし、決して譲れないものがある・・・。

永澄の指摘は、いつも鋭い。場に流されているところがあるように見えるが、実は相手の心の動きと言うものをよく観察している。だからこそ、ルナの想いをくみ、そして厳しくそれを突きつけたのだ。

わがままなルナも、さすがに本気の永澄には叶わなかったようです。いやむしろ、自身が心の抱いていた、様々なわだかまりを父の前でさらけ出されたおかげで、解放された部分もあったと言えます。父は娘を理解し、娘も父を理解した・・・。そして、ルナは本当に永澄に恋をした・・・

さて、今回は永澄のカッコ良さが、前面に押し出されていた回でありました。これまで原作ファンが物足りないと言われていた部分が、最後にきっちりと補完されたと思います。

しかし、燦の覚悟と言うものを見せる演出であるのは分かりますが、女の子の口から「永澄さんをお婿さんにください!」のセリフを言わせるとは・・・まあ、これも一つの男女逆転現象でしょうかね?(汗)。

ただ、両家の家族や部下が燦、そしてルナの事を本当に思っていると言う事が分かりましたし、キレイに収まりましたね。これで最終回と言っても遜色ないものでしたね。

さあ、次回より新シリーズ突入でしょうか?新キャラも出てくるみたいですし、まだまだこの作品で楽しめそうですね。今後も注目していきましょう。


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瀬戸の花嫁 キャラクターソング3 GAP


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