(アニメ感想) DEATH NOTE -デスノート- 第36話 「1.28」

DEATH NOTE Vol.7




1月28日・・・。いよいよ、対決の日がきた。約束の場所、大黒埠頭の倉庫に着いた月達。そしてそこにいたのは、まぎれもなくニアだった・・・。何のためらいもなく、高田を殺した月。そうだ、この男はかつて南空ナオミも殺していたんだ・・・。彼女は、初めてキラの謎の確信に迫り、そしてキラを追い込んだ人間であのましたね。あれから数年・・・いよいよ、最終決戦の時がきたのです。

当然と言えばそうなりますが、ニアは顔が分からないように面をつけての登場。しかも、それがエルのお面と言うのは、やはりニアにとってこれは弔い合戦的意味合いも強いのか・・・。

ニアが面をつけているのは念のため。ここにいるニア意外の人間は、キラに顔を知られている。それ故、30分間誰も操られていないかを確かめたいと言うのです。・・・そして、もろちん何も起こるはずなどなく、ニアは面を取ります。

ニアは、もう一人が来るのを待っている。それは全てを解く鍵となる人間。そのドアの向こうより、こちらを覗き見しようとする者・・・。そしてその者こそ、キラに代わって裁きを行うXキラであると。ニアは、その者が必ず、ノートを使ってここにいる者を殺そうだろうと、予言します。

そうと分かっていても、ニアは面を外した。決して、殺されることはないと言う自信か?それとも、その前に決着をつける事ができると言う確信があるのか・・・。そして、その者はすでにそこに来ていた!!

しかし、ノートに字を書くという地味な作業をここまで、大胆かつ迫力ある演出で表現したアニメはあっただろうか?何せ、ノートに名前を書いているだけなのである(苦笑)。しかし、これはこの世界観だから許される狂った演出なのでしょうね。

騒ぎ出す松田に達に対して、ニアはノートに名前を書かれても死ぬことはないと言います。なぜならば、ニアが魅上の持っているノートに細工をさせたから。そして今、彼が書き込んでいる紙は、ただの紙であると言うこと。しかし、それを聞いて月はニヤリと不気味に笑った。

いや、おかしくてたまらないと言った様子だ。これは、彼にとつてすでに想定済みのことだった。こんなこともあろうかと、キラは魅上に本物のデスノートを隠させていたのだ。そう、今、魅上が書き込んでいるのは本物のノート!!

高田に「裁きをしないか?」と持ちかけたあの日より、キラは魅上に偽者のノートを作らせ、それでもしっかりと裁きのリストを書かせていた。しかし、実際に裁きを行っていたのは、高田であったわけです。こうする事で魅上の持つノートが本物だとニアに思い込ませる事が出来たのでした。

ニアは甘い・・・それがキラの評価です。エルならば、必ず偽のノートの存在に気づき、試していたはず。それがエルであったし、だからこそキラをあそこまで追い込んだ・・・。それから比べると、ニアのまあ、なんと手ぬるいことか?この瞬間に、月は勝利を確信した・・・

笑いをこらえるのに必死だった月の表情が何とも印象的でした。「皆が死ぬまで、40秒・・・35秒で勝ちを宣言しよう」このセリフからも彼の自己顕示欲の強さが現れています。そんなキラの勝利宣言。果たしてこの勝負に彼は勝利し、理想の世界を手にすることが出来るのか?それとも、ニアにもまだ何か一発逆転の秘策があるのか?

いよいよ次回は最終回!注目していきたいと思います。それにしても、相変わらず特徴的な演出が光るこの作品ですが、監督が最後の見せ場で何をやらかしてくれるかが楽しみですね。


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DEATH NOTE Vol.6


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