(アニメ感想) ぼくらの 第14話 「迷い」

テレビアニメ『ぼくらの』DVD Vol.1




今回は、完全なオリジナル展開。前回、子供達が、正体不明の男達によって拉致されそうになる場面の続きであります。果たして、男達の正体は?そして少しずつ明らかになっていく田中の過去に注目です・・・。襲われたた子供達・・・しかし、田中が急いで駆けつけたため、事なきを得ます。ただ、相手は拳銃を所持していたようで、一歩間違えればとても危険な状況でありました。

軍の上の連中は、犯人が他国の企業であると分析。ジアースの媒体を介さないエネルギー伝達の技術は財界ではブームになっているとのこと。

今後、ジアースを巡り裏では激しい争奪戦が行われようとしているのでしょうね。利潤のみを追求しそこには、モラルの欠片もない。こうした現実は、子供達にとって絶望でしかない・・・子供達が敗れれば世界は滅びるというのに、人の業とはどこまで深いのか・・・。

田中の過去が少しずつ明らかになってきました。私はてっきり、若気のいたりで暴走族あたりに所属し、ぶいぶい言わせてたぐらいだ思ってましたが、まさかそのすじの方であったとは・・・(苦笑)。まあ、そんな裏の力を駆使し、極秘情報を手にする事が出来るのは、彼女の強みと言えるか・・・。

ところで、気になったは田中と会長の会話の中で、会長のセリフ「一郎の忘れ形見が事件に巻き込まれたとあっちゃ・・・」と言う部分。つまりは、ジアースのパイロットの子供達の中に、田中の子供がいたと言うことです・・・。この時点で、それが誰かは、安易に想像出来てしまうわけですが、果たして現段階でこのネタばらしは必要があったのか・・・。

想像していた事ですが、やはり敵パイロットが同じ地球人であったと言う事実は、子供達の中に大きな戸惑いを生じさせたようです。そして、戦いたくないと話す子供まで現れる中、田中はマスコミに情報リークすることを宣言するのでした・・・。

ところで、以前から思っていたのですが、これから死ぬ運命を背負っている子供達にかかる精神的不安は相当なもののはず。なのに、なぜメンタル面でのサポートがないのでしょうね?カウンセラーが、つくぐらいの配慮があってもいいと思うのですが・・・いや、そうすると子供が自身で死と向き合うと言う描写が薄くなってしまうか・・・うむ。

さて、アニメオリジナルの展開であった今回。正直、面白いと思える内容ではなかったと思います。なんと言えばいいのか、物語が、全力子供達を救う方向へと向かっているのがありありと分かった時点で、一つ緊張の糸が切れてしまったような・・・そこは非常に残念です。

今後は、ウシロと田中との親子の関係を主軸に、残った子供達との親と子との関係や、家族のあり方を描いていくのでしょうね。まあ、これは少し楽しみであります。

それらの過程において、田中とウシロの関係がどう変化し、最後、ウシロ自身が何を見い出すのか?これは、アニメ版においては最も大事な部分であり、アニメ監督が大切に描きたいと思ってらっしゃるところではないでしょうか?

まあ、色んな意味で少々不安になってきましたが、今後には注目していきましょうか・・・。個人的には、コモのエピソードが一番不安なんですよね。これは、原作より大きく改編されるのではないかと思っています。やはり、心配だ・・・。


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