(アニメ感想) ひぐらしのなく頃に解 第4話 厄醒し編 「予定調和」

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またこの日がやってきた。何も変わらない、いつもと同じ格好・・・。運命はただ残酷に廻り続ける。ただ、そこに少しの例外があったなら・・・。そして、その時は刻一刻と近づいていた・・・。いつもの綿流しの日がやってきた・・・。陰鬱な表情を浮かべる梨花。当然です、抗えない運命を知っている彼女にとって、それは絶望でしかない・・・。しかし、いつもとは違う少しの変化を確認した時、梨花の中で俄かに少しの希望が生まれるのでした・・・。

しかし、それもすぐに絶望へと変わる・・・。例の如く、また今年も綿流しの夜に、死者が出たのです。梨花は富竹の死の直前に、本人と接触を果たしていました。決して変えることの出来ない運命だと知った時の梨花の絶望は、察してあまりあるものがありますね。

沙都子の中に生じた不審と不安の感情・・・。梨花が富竹と話しをしている現場を目撃したその時より、彼女はそれに捉われ続けます。

大石についたウソ、夜中の独り言・・・梨花へと抱く不審から、沙都子はさらなる不安状態に・・・。さらに、そんな状況で生じた一つの恐怖・・・「誰かが、自分を監視している?」しかし、側にいる梨花には、そんな怪しい者の姿は確認出来なかったと言います。

思い切って相談して仲間に相談したものの、圭一達も表面上では沙都子に協力を約束しますが、凄惨な事件が起こった事により、彼女が少し神経質になり過ぎていると認識したようです。そんな圭一達の思い知った沙都子は、誰からも信用されてないと思い込み、さらに孤立していくのでした・・・。

最も恐ろしいのは、思い込みによる暴走・・・。鬼隠し編の圭一、祟殺し編の沙都子の例が示しているように、それは破滅へと向かうきっかけの大きな要因となっているのです。

一応今回、沙都子は仲間に話すという行動にも出ましたが、結局圭一達に受け入れられず、むしろそれは、彼女を孤独の闇へと追いやる結果となってしまいました。

期待と挫折・・・そんな中で、さらに絶望感が強まっていくのか・・・。抗い続ける沙都子を見て「何をやっても無駄・・・」と嘆く梨花。やはり悲劇の連鎖は、止めようがないのかもしれません・・・。

さて、入江、そして沙都子を気遣った捜査官の死。そして、沙都子にも何者かによる魔の手が忍び寄ろうとしています。梨花は、もはや避けようのない運命として半ば諦めているようですが、しかし今回明らかとなった運命の綻びが、この先の未来にどのような影響を与えようとしているのか?そこには、やはり注目すべきでしょうね。

例え変わらぬ運命でも、そこに少しの希望を抱かざるを得ない・・・次回の展開にも期待です。

ところで、入江先生が死んだことによって、沙都子が打っていた注射はどうなるのでしょうね?「栄養剤」と梨花は話してましたが、それはおそらくウソでしょう。それを打つのをやめた時、彼女にどういった変化が訪れるのか気になるところです。

沙都子好きにはつらい話しとなりそうですね。突如現れた一つの救い・・・しかし、それもぬか喜びに過ぎず、また絶望のどん底へと突き落とされる・・・心より沙都子が救われることを祈っております・・・。

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ひぐらしのなく頃に 綿流し編 (2) ガンガンコミックス


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