(アニメ感想) コードギアス 反逆のルルーシュ 第25話 「ゼロ」

コードギアス 反逆のルルーシュ volume08




ついに、コーネリアを追い詰めたルルーシュ。母マリアンヌを殺した犯人を聞き出すため、ギアスを発動する。だがその時、狂乱のジェレミアが乱入!!二人の戦いが始まる中、ナナリーの身に異変が・・・。コーネリアは、犯人を知らなかった・・・。ギアスを使って聞き出した情報、それはマリアンヌの遺体は皇帝陛下に命じられて、シュナイゼルが運び出されたと言うもの。そして、あの日マリアンヌの警護隊を引き上げさせたのは、マリアンヌ本人であったことも判明する。

つまり、マリアンヌは襲撃があることを知っていた可能性が高いということになります。ならば、なぜルルーシュやナナリーを逃がそうとしなかったのか・・・そこに大きな謎が残ります。まさか、ルルーシュもナナリーも巻き込んでの死を覚悟していたのか・・・。

やはり、ゼロの前に立ちはだかったかオレンジよ!!って言うか、ルルーシュまで「オレンジ」って言ってやるなよ(苦笑)。久しぶりの再会、そして久しぶりのオレンジの晴れの舞台だと言うのに・・・(汗)。

だが、ルルーシュは、今オレンジに構っている暇はありません。何者かによってナナリーをさらわれたのです。しかし、情念だけが暴走したオレンジの目的は、ルルーシュを倒すこと・・・その一点のみ!

ウザい!!」とばかりに、ルルーシュはハドロン砲を発射!!それはあっさりとオレンジにかわされてしまう・・・がしかし!やはりゼロしか見えていないオレンジは、隙も多い・・・崩壊した建物の下敷きとなったのか!?今度こそ死んだな(チーン)

面白い!!スザクとシャーリー達のピンチに駆けつけたのは、なんと!我らがアイドル・ロイドさんでした。決して前線に出てこない彼の突然の襲来に、驚きを隠せないといった表情のラクシャータ。

これで、ランスロットは機動した。うん、ロイドさんも殴られたことは怒ってないようだ・・・おい、スザクちゃんとあまやんなさいよ!(怒)

スザクの逃走に、混乱する現場。ルルーシュはどこに行った!?ルルーシュは現場の指揮を藤堂に全て任せると、一方的に通信を切っていたのだ。

黒の騎士団の戦いは、ルルーシュの指揮によって成り立っている、彼がいなくなることで現場がどれほど混乱するか分かりそうなもの。しかし、彼は現場の指揮を放棄し、ナナリーの救いに走った・・・なんと甘い!やはりルルーシュは甘すぎる!!そして、「共犯だ」C.C.の話すとおり彼女にも、罪はある。

いや、彼女の場合はルルーシュに生きてさえいてもらえれば、それで満足なので仕方ない部分はあるか・・・

そして、神根島へとたどり着いたルルーシュとC.C.。二人を早速出迎えたのは、敵のトラップ。ルルーシュに一気に流れ込む、C.C.の記憶。それは彼女の身に起こった惨劇の記憶でしかなかった。

断片的な映像で分かりづらかったのですが、逃走と迫害、そして惨死と・・・果てることのない時の流れの中で、何度となくそれが繰り返されてきたようです。

その中で、ただ一人となったC.C.・・・。「一人じゃないだろう」しかし、ルルーシュは言います。「俺達は共犯者。お前は魔女、俺は魔王になればいいだけの事だ」。これは事実上のプロポーズととっていいですか?(苦笑)いや、この二人の間には恋愛や友情をも超越した、あまりにも強い結びつきがある・・・やはり気がつけば、ルルーシュの側にはC.C.だけが残っていたのでした・・・。

しつこい奴!!」いや、だがそこがいい!!!(笑)再び現れたオレンジ。しかし、ガウェインに残されたエネルギーは少ない・・・。容赦ない、オレンジの猛攻撃が続く!「私の素晴らしき雪辱!!」うむ、正しい言葉遣いだ!

この状況に、C.C.はルルーシュをナナリーの元へと向かわせ、自身はオレンジとの決着をつけることを決意した。「勝てよルルーシュ、自らの過去に。そして・・・行動の結果に・・・」・・・その後、二人は熱いキスをかわした・・・。

そして、最後の邪魔が入る・・・。ナナリーの元へと急ぐルルーシュの前に現れたのはスザク。最後まで、ルルーシュの前に立ちはだかったのは、コーネリアでも、オレンジでもなく、やはりルルーシュだったのです。

カレンの見ている前で、暴かれたゼロの素顔・・・。スザクは確信はありながらも、やはり改めて事実を突きつけられ、ショックを受けたようです。カレンにしても、これまで信じ続けてきた男の正体が、ブリタニア人であるルルーシュだと知り、そのショックは相当なものだったでしょうね。

彼が示した未来は、日本人のためのものではなく、ルルーシュ自身の野望のためのものだった。カレン達は利用されたに過ぎない。例え、それによって日本人が解放されたとしても、これまでのカレンの思いは?そして、共に語った未来は?それらは、全て偽りだったのか・・・。

ルルーシュの言葉は誰の心も動かせない・・・ただむなしく響くだけだ。そう、スザクにも、カレンにも・・・。C.C.は「自身の行動と結果」と話した。彼がついたウソ、それは結果としてスザクとカレンを裏切った。その事実は何も変わらないし、どんなに言葉を重ねても、それは何の意味も持たないだろう。

ルルーシュは最後の最後て世界を裏切り、世界に裏切られたのだ。もはや、ルルーシュは世界にとって必要のない存在になったと、スザクは突きつける。

確かに、結局ルルーシュは世界よりもごく小さい個人のささやかなる幸せを選んだ。ならば、これまでの行動の全ては何であったのか、ここで総括する必要があるのかもしれない。

ナナリーのために彼女を危険な目に遭わせてまで、争いの中に身を投じる必要があったのか?そもそも、ナナリーにとっての幸せとはなんだったのか・・・。

最後にC.C.は語る。一縷の望みは、ほのかなる願いは絶望からこそ生まれ出る・・・。では、ルルーシュにとっての絶望とは何か?ほのかなる願いとは何か?そして、銃声が響き渡った・・・。

さて、大きな期待の中、ついに放送されたコードギアス。やはり、この作品の面白さが健在であることを確認させられる内容であったと思います。ただ結局、何一つ謎が明かされないまま、大風呂敷を広げたところで終了したものですから、やや肩透かしを食らってしまったという印象はぬぐえないですね。

今回一番の見せ場であった、ルルーシュとスザクの対決にしても、ここで一つの決着がさけられるものだと期待したのですが、一番の盛り上がりどころで煙に巻かれたことによる失望感は多くのファンにもあったことでしょう。

まあ、詰まるところ続編の番宣的意味合いの強い回であった・・・と言うのは、言いすぎでしようかね?しかし、そう考えると、それぞれのキャラクターの見せ場も作ったし、また今後どうシナリオが展開されていくのかと言う、大きな期待感を抱かせてくれるには十分な内容であったと思います。

続編の製作は順調なようですね。一時期、ネットでは続編の予定はないと言う噂も流れたりして少し心配しましたが、どうやら大丈夫なようです。問題は、いつ放送されるかですね。てっきり、「DARKER THAN BLACK」の放送が終わる9月頃と予想していたのですが、製作側はそれを否定していますし、さてどうなることやら・・・。

とにかく、続編には激しく期待しております。これほど、高いテンションを持続しながら見続けられる作品、そしてストーリーの続きが気になる作品は他にないですからね。これからも、是非応援していきたいと思います。

ところで、今回ガニメデに乗り込んだニーナが登場!!これを見たロイドとラクシャータの慌てっぷりが尋常ではありませんでした。東京租界そのものを破壊するほどの威力をもつそれを使って彼女は本当にルルーシュを倒す気なのか?で、復讐が終わった後はどうするんでしょう?そっかあ、きっと新世界の神になるんだな!!(苦笑)そして、ここよりニーナの伝説が始まる・・・。

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コードギアス 反逆のルルーシュ volume 05


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