(アニメ感想) さよなら絶望先生 第5話 「シミと毒だし」

さよなら絶望先生 特装版1




身体測定の日。身長や体重の数字に一喜一憂する生徒達。望はそんな生徒達へ、上辺だけの数字におどらされるなと説き、身の丈測定を実施すると言い出した・・・。艶かしいが故に・・・そんなあなたが私は憎い

妙だ・・・いや、あんなにナイスバディの持ち主だったとは露知らず。新井先生は着やせするタイプだったのですね。と言うか、誰か彼女のブルマ姿に突っ込めよ(苦笑)。まあ、しかし女子にとって身体測定は大きなイベントであるのでしょうな。私は、身長の成長が止まった高1の時点で諦めてしまった気がします(苦笑)。ああ、どうでもいいけど可符香、マ太郎とかもういいから。そもそも、この子の名前も本名じゃなかったのでしたっけ?


人にはそれぞれ役割と言うものがある。そう、もっと自身を許容しようではないか

上辺だけ計って何になる?会社の時価総額とか、メニューのカロリーとか、ブログのアクセス数とか、単行本の発行部数とか・・・上辺の数字だけで一喜一憂するから日本はおかしくなる!!と言うのが絶望先生の理屈。まあ、しかしこれらも、人によっては、それが全てと言っていいぐらいに重要なものとなる場合が多いですからね。こんな風に切ってしまうと、身も蓋もない気がしますが・・・(汗)。ともかく、絶望先生は自身の器がいかほどのものかを計るため、身の丈測定を実施するのでした・・・おい、上辺だけの数字で人をはかっていいのかよ(ぼそっ)。


お金で買えない価値がある・・・さあプライスレス

メガネの少年の価値は50円と・・・人の価値を金に換算するとは、相変わらず恐ろしいことをする。でも、メガネ君に対しての、あの仕打ちはあまりにヒドかった。教師が率先してのイジメ・・・シニカル過ぎます。ふむふむ、童貞が人妻と付き合うと若い子じゃ満足できない体になるのか・・・メモメモと(苦笑)。


我々は常に不条理な弾圧を受けてきた・・・そして、今もまた・・・

千里のダメ出しが始まった・・・。うーん、いい紙だ。これだけいい紙質のものはなかなか見られないわ(苦笑)。晴美の同人誌への痛烈な批判・・・あなたはコピー本で十分よ!なんてヒドい言われようなんだ(苦笑)。音無芽留には、その携帯電話では贅沢だと文句・・・だから、きゃらメールで十分と言いやがった。いや、ちょっと同意。と言うか、芽留はポケベルで十分! で、マ太郎は・・・慎ましやかな生活を送っているから身の丈以上の事はなさそうと思いきや、なんとマリアは「身の丈に合わない生命保険に入っていた!!」。だから、危険すぎるってこのネタは(苦笑)。ところで、受取人は誰?


人間息抜きは必要だが・・・いかなる時も油断は禁物だ

商店街の福引で旅行券を手に入れた絶望先生は、とある温泉へとやってきた。温泉にでもつかって、心身ともにリフレッシュしようと言うのだろう。しかし・・・そうは問屋が卸さないのがこの物語である。なぜか、可符香達もこの温泉に来ていた(汗)。温泉と言えば、美女の裸体と昔から相場が決まっているのです。今回は出血大サービスで、消しも甘くなっておりま~す!でも、素っ裸の可符香よりも(これが意外に巨乳なのに驚きましたが)、むしろあびるの包帯にエロスを感じたのは私だけでしょうか?


なんか抜けてる~?

この温泉には、HP回復と状態異常回復の効能があるらしい。そういえば、最近のRPGはとても親切でこの両方を備えている回復所が用意されていることが多いですが、昔の不親切なゲームはHP回復と、状態異常回復場所は別にあって・・・とそんな話しはどうでもいいですね(苦笑)。人間、毒が抜けてしまうと激しくつまらない人間となる。例えばお茶の間をにぎわせているTV番組にしても、あくの強い人のほうが大人気です。おもいっきりなあの司会者も、ズバリ言ってのけるあの占い師も・・・世間の人々は皆、毒を求めているのだ!!


でも結局最後は、平凡なる癒しを人は求めるのさ・・・

毒抜き温泉ですっかり毒の抜けてしまった面々。当たり障りのない、つまらない会話の数々・・・これは、アニメとしてはまったく面白みがないことが良く分かりました。これも一つの絶望だ!!絶望先生は叫びます。確かに、保険証とごく普通の医療費を請求するブラックジャックってイヤですね。と言うか普通の医者だから、物語にならないって!(苦笑)。まあ、人間毒が肝心って事でFA


そして、最後は何も残らなかった・・・

絶望先生が、毒ぬ抜き温泉につかるとどうなるのか・・・。なんと!?ほとんど毒だけで、己を保っていた存在だったとは・・・皮肉な話しだ。これは、急いでサルベージしなくてはなりますまい。お~い!ミサトさんどこ~?(苦笑)まあ、世間に対する痛烈な批判が彼の絶望の原点でありますから、毒がなくなった絶望先生に存在意義はないと言うのは、その通りでありましょう。毒抜き温泉をなぜにあそこまで恐れていたのかよ~く分かりましたね。


結局前半の、「自身の真の価値」というテーマと後半は繋がっていたわけですが、「自分を自分たらしめる」確かなものの探求と言うのは、人にとって永遠のテーマと言えるかもしれません。それほど、個人の存在と言うのは脆弱であると言うことです。だからこそ、人は他人との繋がりを求めると言うのが真実か・・・。色々と考えさせられる回でありました。


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さよなら絶望先生 第2集 (2)


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