(アニメ感想) さよなら絶望先生 第6話 「見合う前に跳べ」

突然失踪すると宣言し、教室を出て行った望。生徒達はただ、唖然とするのみ。そして、可符香は風邪をひいていた・・・。そして出会いは突然に・・・
風邪をひいてしまった可符香は病院に・・・。ところが、そこで医者として現れたのは望!?いや、彼は望の兄でした。名を糸色命・・・つまり「絶命先生」。まあ、こんな名前だから病院が流行らないのも無理はない。しかし、一番の問題はやはり彼の性格でありましょう。この人もどこか望と似ている・・・。
一体彼に何が起こったのか?
望が失踪したかもしれないと千里は、心配する。しかし、可符香はいつもの調子で、あれは失踪ではなく里帰りだと言い張る。で、命にその辺りのことをたずねてみると、どうやら本当に見合いのため里帰りしたということが判明する。で、「見合い」と言う言葉に過剰に反応する千里。どうやら、自分との関係をはっきりしてから、見合いすべきだと考えているようだ・・・。と言うか、彼女が望に対してそんな感情を抱いていたということに驚きだわ。やはり、女は色んな意味で怖い。
そして、彼女達は旅立った・・・
まあ、そろいも揃って・・・こんな偶然もあったものです(苦笑)。千里、可符香、カエレ、マレア、あびる、芽留がたどり着いたのは蔵井沢と言う名の駅。そして、迎えに来た望の執事。「あっ!セバスチャンだ!!」・・・言うと思ったぜ可符香。確かに執事と言えばセバスチャン。と言うか時田も・・・いや、やめておこう(苦笑)。
そこで、望と出会った・・・
ああ、望は地元ではチャラ男として有名とか。なんとも中途半端なチャラ男ですな。それに比べて妹の倫は、若干17歳にして三千人の弟子を抱える糸色流華道の師範をしているのだから大したものですね。ちなみに、可符香は彼女のことを絶倫先生と名づけました。いやあ~、キレた倫も素敵ですね。とってもバイオレンス!!
なぜ私がこうなったのか?あなた達はそれを知る必要がある・・・
目が合った時点でそこで負け・・・いや即結婚。それが糸色家の見合いの儀。これに可符香達が参加。もちろんその間、望は一切目を合わそうとしないのですが、彼を振り向かせた女の子が勝ちと言う、この勝負やいかに!?・・・と言うか男同士でも成立するんですね?(苦笑)時田は見合いのプロを呼んだみたいですが、本当に身を固めて欲しいと思っているのだろうか?ただ楽しんでいるだけでは?・・・(汗)。
さて、今回は少しオチが弱かった気がしますね。後半のドタバタ劇もちょっとこの作品らしからぬと言う雰囲気がありました。本編の間に入るパロCMも少しくど過ぎたかなと思います。まあ、この辺りは好みなのでしょうが、いつものテイストとは少し違うかなと・・・。取りあえず、次回には期待!
奈美の扱いが相変わらずヒドい・・・と言うか、普通なんて言われ方してますが、この子結構可愛いですな。
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