(アニメ感想) バッカーノ!第5話 「ジャグジー・スプロットは泣いて怯えて蛮勇を奮う」

バッカーノ!1931 特急編―The Grand Punk Railroad (電撃文庫)




様々な思惑を乗せて大陸横断特急は闇夜をひた走る。遡ること24時間前、シカゴ郊外の工場街に響く泣き声。顔に刺青を入れた不良少年グループのリーダー、ジャグジー・スプロットは、対立するルッソ・ファミリーの構成員と対峙していた。時はさらに遡る。セラード・クエーツのアジトで目覚めたバーンズは、自分と同じ立場の老人たちに見守られ、主人と同化してゆく。“不死の酒”の情報とともに・・・。一方、蜂蜜専門店「アルヴェアーレ」の地下、マルティージョ・ファミリーの集会所では、フィーロ・プロシェンツォの幹部への昇進の儀式が厳かに執り行われていた。儀式の締めくくりは命をかけて幹部の一人と対決をすること。ナイフを持ったフィーロの前に立ちはだかったのはファミリーの出納係、マイザー・アヴァーロだった・・・。 さて、まずは1930年のお話し。前回、バーンズの研究の成果をエニスに取りに行かせたセラードですが、その際に「バーンズが完成品に手を出していたら、殺せ」と命じました。

研究に手を出していたら」と言うのは、つまり「バーンズが不死者となっていたら」と言うことなのですが、果たして不死者を殺すなんて事が可能なのか?そこに大きな疑問があったわけです。

ところが、それが可能であると言うことが、今回判明いたしました。セラードがバーンズの頭に手を乗せた瞬間、バーンズの体がセラードへと吸収されていったのです。これによって、バーンズの知識と経験はセラードのものとなるようですね。これはセラードの持つ能力なのか?それとも、不死者であれば誰もが使えるものなのか・・・。

さて、フライング・プッシーフット号の話し・・・。グースがベリアムの妻と接触。今後は、ヒューイの解放を目指して、ベリアムと交渉を続けるのでしょう。ところが、それは一筋縄ではいかないでしょうね。

何せ、殺人凶集団であるラッド達がいます。ただ純粋に殺しを楽しむ彼らにとって、黒服達はゲームの相手にはピッタリでしょう。ラッド達が何を仕掛けてくるか分からない以上、グースも交渉には集中出来ないでしょう。

それと、列車に潜む人外らしき存在の影が・・・。何が目的なのか検討もつきませんが、たたでさえ混沌としているこの状況下で、この存在はあまりにも脅威であります。まあ、映画やドラマのセオリーで言えば、まずは悪人達から殺されていくのですが・・・果たして。

と言うわけで、相変わらず次回への期待感を大いに抱かせてくれる展開となっていますね。まさにカオス!と言える状況の中で、これから先何が起こるのかほとんど想像できないと言うところに、この物語の面白さがあると思います。いやあ~、次回にも期待!!


ところで、臆病ではあるがきっと追い込まれれば何かを見せてくれる!と期待していたジャグジーですが、トニーの強さが際立っていたためか?正直、彼の強さが見えなかったのには少しがっかり。不良集団のボスになるほどの男だから何かあるのでしょうが・・・うーん、今後の彼の活躍に期待しましょう。


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バッカーノ!1934 完結編―Peter Pan In Chains (電撃文庫 な 9-22)


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