(アニメ感想) ひぐらしのなく頃に解 第8話 「皆殺し編 其の参 揺らぎ」

DJCD「ひぐらしのなく頃に」猿回し編 第2巻




沙都子の叔父が雛見沢に帰ってきた。梨花に突然押し寄せる不安の影。沙都子を助けるため、方々で助けを求めるが、赤坂の不在、頼みの綱であった鷹野たちも動きが取れず、非情な運命を思い知り絶望しかかる梨花。そんな中、圭一たち部活メンバーもまた状況を知り、何としても沙都子を救う最善手を考えようとする。果たしてその手段とは…?梨花がいつになくあせっている。沙都子がいないのだ。「イヤな予感がする・・・」梨花が足早に向かった先・・・そこに、あの男の家があった。「神様・・・どうか私の予感が外れていますように・・・」だが、梨花はすぐに残酷なる現実を突きつけられことになる。虚ろな目をした沙都子と、あの男の姿を目の当たりにして・・・。

と言うわけで、沙都子の叔父・鉄平が久々の登場。このまま行けば沙都子が壊れてしまうルート。梨花が不安に思うのも無理はない。おまけに、今回救いになると思われた赤坂の居場所も掴めずに・・・結局、梨花は入江の元へと向かった・・・。

山犬・・・また新たなキーワードが出てきました。それは、梨花を守るための存在であると言います。つまり、前回のラストに出てきた作業服の男達でしょうか。この山犬を沙都子を救うために動かして欲しいと、入江に訴える梨花。

沙都子の伯父を殺せと言うことなのでしょうが、現在彼は警察にマークされているため、今は動かすことは出来ないと言う返答・・・。「動かせるとしたら早くても、綿流しの夜以降・・・」鷹野から、その言葉を聞いた梨花は、怒りと絶望で完全に我を見失ってしまいます。

お前は山奥で焼かれて死ね!お前は睡眠薬で自殺しろ!!」そんな激しい言葉を投げかけ、これまでにないほど取り乱す梨花・・・あの鬼気迫る表情、間違いなくこれは、ひぐらしだ・・・。

沙都子が学校に来ない事を心配する、レナ達・・・。知恵先生も沙都子の伯父が帰ってきたことを知り、彼の自宅へと赴く決意をします・・・。

沙都子が、こんなにも皆から心配されていたとは・・・。特に詩音が彼女のために何とかしようと必死になっている姿には、心打たれるものがありました。やはり、視点を変わると、見えてくる真実もあるということか・・・。

鉄平を殺してでも、沙都子を救いだす!」詩音は本気です。これまで、沙都子がどれほど苦しんできたかと言うことは、詩音が一番良く知っています。だからこそ、例えその身がどうなろうとも沙都子を救う!彼女の決意は固い・・・。

ところが、圭一はそれを阻止しようとしました。過去の世界では、圭一が鉄平を殺したと言うのに・・・それは梨花と羽入には、意外と映ったようであります。

実は、この時の圭一の中には、鉄平を殺し悲劇的結末を迎えたという記憶があり、それがむしろ彼を冷静にさせたようなのです。

本来ならば、この世界では詩音が鉄平を殺す役回りだった・・・それは圭一の仲間を信頼する想いと勇気によって阻止することが出来ました。ただ、問題はどうやって沙都子を救うことが出来るか?

圭一達は、直接児童相談所に掛け合いましたが、これは残念ながら失敗に終わります。もはや、打つ手なしか・・・圭一が諦めかけたその時、ついに梨花の中より思いがあふれ出した・・・。

この運命から沙都子を助けて!お願い!!」それは、梨花が初めて人に救いを求めた瞬間かもしれない。決して期待はしない・・・羽入には、そう言い続けてきた彼女ではありましたが、もはや限界と言うところまできたようです。

梨花が最後に圭一にすがったのは、彼ならば何とかしてくれると言う期待があるからでしょう。そして、圭一は再び立ち上がりました。俄かに沸いてきた希望・・・もしかすると圭一ならば・・・本当に期待感を抱いているのは、実は我々の方なのかもしれない・・・。


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ひぐらしのなく頃に 祟殺し編 2 (2)


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