(アニメ感想) School Days 第10話 「心と体」

School Days 第1巻(初回限定版)




世界と付き合っていると公言しながらも、影では乙女とだらしない関係を続けている誠。そんな彼に、刹那は世界だけを愛して欲しいと懇願するが、誠は・・・。泰介だけはまともだと信じていたのに、どうやら彼も狂った住人の一人であったようです。精神的に弱っている女の子に対して、一方的に自身の想いをぶつけ、しかもあろうことか、その欲望まで吐き出してしまう・・・まさに鬼畜。それは人とは呼べるものではないでしょう・・・。

で、誠はと言うと相変わらず、言葉に気を持たせるような発言。そうやって安っぽい優しさを見せてしまうから、言葉も吹っ切れないのでしょう。第一、まだ誠の口からは一言も「別れよう」の言葉は出ていませんからね。

それ故、言葉は自身と誠が切れていない事を、彼のそうした見かけの優しさによって確認し、彼とは恋人であると思いこんでいるのです。もちろん、泰介など眼中にはありません。「あの日の事は忘れてくれ」と冷たく言い放ち、突き放しました。まあ、当然ですけどね。

ただ、言葉の誠に対する甘えを許さないのが、刹那です。優柔不断な誠を引っ張り、彼女に近づかせようとしないのですから。ただ、今回の言葉は負けてません。以前に、刹那が誠が眠っている間を見計らってキスしたことをネタに揺さぶってきたのです・・・これだから女は怖い・・・

我々は刹那を甘く見ていたようです。彼女は言葉の脅しにも屈しなかった。なんと、言葉がその「言葉」を口に出す前に、誠の唇を奪ったのです。そうきたか・・・誠と言葉を封じ込める見事な作戦だ。そして、言葉は一人になった・・・。

体育倉庫をラブホ代わりに使っているバカップルを発見~!!誠は、乙女ともこんなだらしない関係をまだ続けていましたか・・・。「何をするにしても色々と面倒臭いんだよ」誠は言います。結局、彼の本質はこうなのです。

相手の気持ちなどどうでもよく、自分の欲望さえ吐き出せればいい・・・周囲の女達も、彼を増長させる存在でしかありません。「別にこういうので私はいいよ」乙女の言葉が、まさにそれを象徴していますね。

その意味では、誠に他の女との関係を清算させ、世界だけを見るように強要する刹那は、唯一誠のエロ暴走の歯止めとなっている存在だと言えます。だが、そんな刹那を誘惑してする誠・・・堕ちるところまで堕ちましたねこの鬼畜は・・・。

何のつもりかは知りませんが、学祭で休憩所にカメラを仕掛けていたのは、上級生の陰湿なイジメであったわけですね。今理解しました。この学園の生徒は皆、狂った住人であったわけです。おかしいのは、何も誠や言葉だけではなかったということですね。

きっと狂った者同士、彼らなりの流儀で決着をつけてくれるでしょう。そして、その狂宴の口火を切るのは、言葉であるような気がししますね、特に、彼女の病んだ目を見ていると・・・。誠の受ける罰に期待しましょうか?・・・。


まあしかし、言葉も誠と世界と言う「最下等人類」に捕まったおかげでとんだ災難でしたね。軽い事故に遭ったようなものだと思って、早く二人から縁を切るべきです。


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School Days 第2巻(初回限定版)


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