(アニメ感想) ロミオ×ジュリエット 第22話 「呪縛~荒ぶる激情~」

ロミオ×ジュリエット -III-




ロミオに最後の別れを告げることなく、独りネオ・ヴェローナを救うために犠牲になろうと誓ったジュリエット。そこへ現れたティボルトに、ジュリエットは真実を打ち明ける。ティボルトその覚悟に胸を打たれ、モンタギューを討つという自分の目的との間で揺れ動く。その頃、ロミオはポーシアに自分の意志を告げる。モンタギュー…父を討つ、と。市民も、兵士も、ネオ・ヴェローナのすべてがモンタギューから離れていく中、ついに城へ向かう乗り込むジュリエット達。待ち受けるモンタギュー。因縁の絆を断ち切るのはロミオの意志か、ティボルトの剣か、それとも…。いよいよ、モンタギューとの最終決戦!!ジュリエットは、悲壮なる決意をその胸に秘め、城へと向かう。一方、ロミオも母に父を自らの手で討つことを告げ、立った・・・。さあいよいよ、始まる運命の時!!

しかし、なんてことだ・・・王にとって因縁深き三人の若者によってその命を狙われるとは・・・。玉座の間に現れたのは、ロミオ、ジュリエット、ティボルトの三人。モンタギュー王もモテモテだ(苦笑)。王は、一体この三人の中の誰に殺されるのか!?

だが、静かに進み出たジュリエットは言った・・・「剣はもう必要ない。あなたを手にかけるつもりもない。たから城を退いて欲しい」と。彼女は、復讐と憎しみの連鎖を断ち切るため、あえてモンタギューを殺そうとしなかっただ。

それは何も生み出さない・・・なるほど、数多くの憎しみと悲しみを目の当たりにしてきた、彼女だからこその結論だと言えるでしょう。

王は突きつけられた現実に、ただ苦渋の表情を浮かべるしか出来ない。かつて、殺し損ねたキャピレット家の娘によって、王の座から引き摺り下ろされようとしている事実、そしてエスカラスを生かすのはキャピレットの血であったということ・・・全ての鍵は彼女が握っていたと言うのか!?

いや、それは違う!ジュリエットはあまりにも重過ぎる運命を背負わされているのだ。これまでも、そしてこれからも・・・。だが、決してその運命から逃げようとしなかった。だからこそ、今この場に立ち王を追い詰め、そして世界のためにその身を捧げようとしている。それは、彼女自身の大きな強さだ!!

それにしても、な、なんてこと言うことだろうか・・・。マキューシオだと!?こんな小者に討たれるなど・・・物語の最終ボスたる男に、なんと言う屈辱だ・・・。

まあ、結局は因果応報と言うやつなのだろうが、モンタギュー王のあまりにもあっけなく、哀れな死に、我々視聴者はただ唖然とするのみでありました・・・。

誰からも愛されなかった哀れな王・・・。だが彼が、邪悪に魅入られたその時より、この運命は決まっていたのかもしれない。結局、本当に欲しいものを手に入れることは出来なかった。妻からも、そして実の息子からも見放されて・・・せめて一人でも、自分が愛されていると言う実感を得ることが出来れば、彼はこんな風にならなかったのかもしれない・・・。

さて、王のあまりにあっけない死・・・まあ、しかし本番はここからでありますね。世界のため、その身を犠牲にしようとしているジュリエット・・・果たしてその事実をロミオが知った時にどのような行動に出るのか・・・次回にも期待です。


なんだティボルトも、ジュリエットのことを心配していたんだ・・・。今回はせっかくの活躍の場を奪われてしまいましたが、最後にきっと何かをやらかしてくれるに違いない!


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ロミオ×ジュリエット -II-


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