(アニメ感想) 瀬戸の花嫁 第26話 「きみの帰る場所」 

瀬戸の花嫁 三




それは愛に目覚めた男の物語・・・。男は、奪われた恋人を取り戻すため仲間の力を借り、敵地へ向かった。果たして男は無事恋人を取り戻すことが出来るのか!?源義魚か・・・久しぶりに、救いようのない悪党を見た気がします。貴族と言う身分を笠に着て、やりたい放題・・・そして少し気になったからと言うだけの理由で、年端もいかない燦を拉致し、自分の物にしようってんだから、本当に許せない。

当然の如くこの先には大きな罰が待ち受けているのでしょうが、いやあ~この後の派手なやられっぷりに期待でございますよ・・・。

さて、三河とルナの協力によって、義魚の元へと辿りついた永澄。しかし、そんな永澄の前に立ちはだかったのは、不知火明乃だった。

元より魚人と人とが結ばれるはずもなかった・・・だから、素直に義魚に頭を下げ命乞いをするよう、永澄に告げる明乃。しかし、永澄は決して引かない。「こんなことをするために剣士になったのかよ!!」その言葉は、明乃の心に強く響いた。そして・・・。

貫き通すは男の意地!男 永澄 愛する女を救うためいざ参らん!! くう~、きたね久しぶりにきたね。これマジやばくね~?(義魚調)永澄のその心意気に呼応し、助けに参じた仲間達・・・これはまさに燃える展開だ。

男が、未来ある若者のため、体を張って切り開いた道・・・若者の心意気に、その魂でもって応える!!威厳ある父親の不在が叫ばれる中、多少(かなり?)頑固者ではありますが、いざと言う時には全力で子供を守る。そこに豪三郎と言う男の器の大きさと言うものを感じました。

そして、少年も愛する者のため、その全てを賭け守り抜こうと走り出します。人間が魚人族に叶うはずもない?でも、そんなの関係ねえ!見せろその魂!!いつだって我々がついている!!!

いやあ~、最終ボス義魚をド派手にぶっ飛ばすと言う最高の見せ場を、永澄が見事演じきってくれたのには、ある種のカタルシスを感じました。多少頼りなくとも、最後は主人公によってきっちりと締めるこれは定番ではありますが、これは絶対に抑えなくてはならないところです。

ただ、何だかよく分からんが、突然スーパーサイヤ人化したと言う展開にはちょっとついていけないものがありましたけど・・・(汗)。まあ、そもそもこの作品は何でもアリですから、あまり難しく考えないほうがいいのかもしれませんね。

さて、総評となりますが、今期のアニメの中ではかなりギャグに特化していたけども、大きな人気を得、成功を収めた作品であったと思います。

序盤、ギャグとネタに走りすぎて、原作ファンからは永澄がカッコ良く決めるべき箇所がおざなりになっているという指摘もありましたが、ギャグ一辺倒になった後半ではいい感じでキレて、十分に楽しませてくれましたね。

特に、ときメモ回ではその真価を発揮し、大いに盛り上げてくれました。まあ、これも声優さんのパワフルな演技があってこそのものだと思いますが・・・。

このようなギャグアニメでは2クールもあると後半グダクダになってしまう場合も多いのですが、この作品はむしろ逆で回が進むにつれて我々のテンションも上がり、そのピークをこのような最終回を迎えられたというのは、最高であった言えると思います。

暫くは、このような大作ギャグコメデイとはめぐり合えないでしょうな。本当に、これで最後と言うのは名残惜しい限りでございます。

そんなわけで、スタッフ並びに声優の皆様お疲れ様でした。また、この作品の感想記事を見てくださった方、これまでコメントを下さった方本当にありがとうございました。また、感想等を聞かせていただけると嬉しいです。


いや、ルナパパは完全に目覚めてしまいましたね・・・本当にルナさん、ご愁傷様です・・・(苦笑)。


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