(アニメ感想) ヒロイック・エイジ 第26話 「エイジ」

ヒロイック・エイジ オフィシャルガイドブック Vol.3




銀の種族の大船団に遭遇するニルバール。その進路上に今まで存在しなかったスターウェーが生まれた事を知り、ディアネイラたちの仕業だと確信する。そのスターウェーこそ、ディアネイラの導きであるとし、アズ・アゾート艦隊もまた銀の大船団の後を追う。そのころ、アルゴノート勅令の間に立つディアネイラは、プロメたちを迎え、今後の動きについて検討しあっていた。新たな旅立ちを迎えた今、それぞれの種族の未来が描かれる。さて、いきなりですが、最終回として、とても良く出来た回だったと思います。黄金の種族に導きにより、たどり着いたかの地。そこで、見い出されたものは、全ての種族にとっての希望。そして、それぞれが示された未来へと向かって進み始める・・・。暫くの年月が経ち、約束を果たしたディアネイラはエイジと初めて出会った、あの惑星で一つの奇跡に遭遇する・・・そんな内容。

最後のあのシーンでは、多くの人が感動に包まれたことでしょう。大風呂敷を広げても、数々の伏線を回収しきれない作品が多い中、この作品ではほとんどの謎が明かされ、後日談においても、それぞれのキャラクターの未来というものが、ちゃんと提示されていたと思います。

そして、最後には大きな感動をもってエンデイング迎えることが出来、一つの作品としてみると、完成されて締めくくることに成功していると思います。

まあ、契約による縛りや矛盾の話しなど分かり難い部分はありましたが、個人的には終わってみて、結構な満足感を味わうことが出来ました。ただ途中、中だるみがあったので、そこは残念なところでありますね。

進化とともに、その世界は広がり、否がおうにも人々はその先の未来をも見据えていかねばならなくなる。さらなる進化を遂げる過程で、多くの衝突や困難に打ち当たり、行き詰まり感を覚えることもあるでしょう。丁度この作品で言えば鉄の種族がそうであり、またそれは、現実に今我々が遭遇している閉塞感と似ているところがあるかもしれませんね。

さて、最終的に鉄の種族はは黄金の種族の真意を理解し、外宇宙へとその可能性を広げることに成功しました。まさに「いでよ!!」の言葉の真の意味はそこにあったわけです。

ただ、その一方で人は自身達の起源にもこだわりました。地球やエイジの星を復興させたのも、生まれの星に対しての敬意であり、それは自身たちの犯した過ちへの贖罪と言う意味でも重要な描写だったと思います。

こうしてみると、テーマ性としても深いものがあったと理解出来ます。我々の進化の行く末を少し垣間見たような・・・そして、宇宙へのロマンを掻き立ててくれる作品でありましたね。

そんなわけで、スタッフ並びに声優の皆様お疲れ様でした。また、この作品の感想記事を見てくださった方、今までコメントを下さった方、本当にありがとうございました。よろしければ感想等を聞かせていただけると嬉しいです。


↑よろしければポチって押して頂けると励みになります。コメントを頂けるともっと嬉しいです

ヒロイック・エイジ IV


ヒロイック・エイジ - livedoor Blog 共通テーマ

http://digadiga.blog75.fc2.com/tb.php/375-3844b375
http://monochromenote.blog114.fc2.com/tb.php/27-686d4d9d
http://app.blog.livedoor.jp/mizuki68/tb.cgi/50767660
http://backyard.july.main.jp/trackback/678855
http://app.blog.livedoor.jp/genneigennjitu2005/tb.cgi/51045379

0 Comments

Post a comment