(アニメ感想) スカイガールズ 第15話 「父と娘と」

スカイガールズ Vol.1




攻龍とスカイガールズを中心とした活躍により、日本海域におけるワーム殲滅作戦は確実に成果を上げていた。だが軍上層部は、東大西洋への遠征という新たな指令を攻龍に下す。日本から離れてしまう事に動揺する攻龍クルー。そしてこの計画を決定したのは、一条瑛儀提督……瑛花の父であった。ワームが、人の手によって生み出されていると言うことは、もはや疑いようのない事実であるようですね。誰が?何のために?と言う疑問は当然残るわけですが、ただこれについては、作中でもあまり触れられていないため不明であります。

そして攻龍に乗り込むソニックダイバー隊は、ワームの囮程度としか、軍の上層部は考えていません。彼らからすればビックバイパー隊の準備が整うまでの、いい時間稼ぎをしてくれればいいと言うことなのでしょう・・・。

そんな軍を指揮しているのが、瑛花の父。任務とは言え、結果的には娘さえも利用してしまっているこの状況・・・父親としては複雑な思いを抱いていることでしょうね。そして、そんな心労がたたってか、瑛花の父はついに倒れてしまいます。

父に憧れ入ったこの世界・・・しかし、パイロットになる決意をした時、父は激しく反対した。それは命を賭けて戦う戦場へ、大切な娘を送り出したくはないと言う、父親なりの愛情の示しであったのかもしれない。

しかし、瑛花からすれば父が理解を示してくれなかった事に対する大きな反発心しか生まれなかったようです。そして、結局彼女は、家を飛び出し軍へと入隊したのです。

ただ、さすがの瑛花も父が倒れたことを聞いては、冷静ではいられなかったようですね。まあ、この年頃の少女が、父に対して反発する事は、決してめずらくはありません。そういう意味では、瑛花は今までいい子過ぎたと言えるでしょうね。

父もそんな娘に戸惑い、そしてまたずっと気にかけていたはずです。それでも、直接的な愛情表現が出来ないその不器用さ・・・。しかし、そこには確かな愛が存在したのです。

母に促され病室に連絡してきた瑛花を冷たく突き放したのも、娘を心配させないための父なりの愛であったわけですし、そして最後の林檎のプレゼントも、父が娘への愛情を形として示したものでありました。

もちろん、瑛花がそれに気づくはずもないのですが・・・。しかし、必ずどこかで伝わっているものだと信じたいですね。親子の繋がりなんてのはそんなものです。

そんな両親の愛情を受け育った瑛花には、親を知らないで育ったエリーゼに愛の素晴らしさというものを伝えて欲しい。決して百合と言うことではなくて(苦笑)。そうして愛は広がっていくのです・・・。次回にも期待!



結局、瑛花とエリーゼは似たもの同士ってことでFA?(苦笑)。


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