(アニメ感想) しおんの王 第1話 「しおんの道」

しおんの王 5 (5) (アフタヌーンKC)




ある家族を襲った事件。夫婦が惨殺され幼い少女だけが生き残った。事件を機に声を失ってしまう少女・紫音。生きていくために少女が手にしたものは将棋だった…。始まりましたしおんの王。将棋をテーマとしたアニメと言うことで期待しております。ところで、囲碁を題材にした作品では、有名な「ヒカルの碁」がありますね。将棋も囲碁も、どうしても地味に思われがちな世界でありますが、このしおんの王では、将棋にサスペンスの要素をプラスし、将棋に興味のない人にも入り込めるよう工夫されているようですね。

主人公は両親を亡くし、そのショックから声を失った少女・紫音。無口系少女は他の作品でも、数多く登場しますが、主人公で一切喋らないというのはめずらしい。

ある程度の感情表現は、顔の表情で可能であると思いますが、細かいニュアンスが果たして伝わるのか・・・これは作り手の腕の見せ所でありますね。

さて、紫音は、プロ棋士を目指す天才少女で、現在優勝すればプロ入りが決まるトーナメントに参加中。いよいよ、決勝まで進んできたわけですが、最後の相手は強敵・斉藤 歩。

対局中、しおんは強敵との指し合いで、初めて真剣勝負の緊張感を味わいます。そして、その場の雰囲気に飲まれたか・・・歩の前に惜しくも敗れてしまうのでした・・。

ところが、とんでもないことに、歩が実は男であったことが判明!そんなバカなあ!?と言う突っ込みは野暮なのでしょうね・・・。

彼には、入院中の母のためどうしても稼がなくてはいけないと言う事情があったようです。女流棋士の方が楽にプロになれると考えたのでしょう。はい、立派な変態ですね(苦笑)。

変態と言えば、物語が進むにつれ、しおんを付けねらう不気味なストーカーの存在が明らかとなってきました。長子は最後に痴漢行為と言う暴挙(苦笑)にも打って出ましたが・・・果たしてこの後一体どうなってしまうのか!?(ガチンコ風)

今後面白くなる可能性は、十分に秘めた作品だと思います。ただ個人的には、実は歩が男だった!と言う設定には少しガクッときてしまいましたが・・・(汗)。

後はもう少し将棋の技術的解説があるといいかもしれないですね。私は将棋に関しては全くの無知なのですが、同じように将棋のルールを知らないと言う方もおられると思いますので、その辺りをもっと意識してもらえると、いいかもしれません。今後にも期待ですね。


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しおんの王 3 (3) (アフタヌーンKC)


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