(アニメ感想) げんしけん2 第2話 「会議はモメル」

げんしけん2 第1巻




コミフェス当選に沸いた日から1ヶ月が経過。印刷所の締め切りも3日後に迫り原稿はどうなったかといえば…。荻上の書いた2ページ以外は全く出来ていないという有様であった…。そこで現視研の部室で「緊急コミフェス対策原稿ほとんどできてねぇよ会議」が始まった。だが、笹原と久我山の口論が始まり、一向に方向が定まらない。すると、荻上が自分がマンガも描く、と提案する。荻上としては、かなり勇気を出して発言したのだが、そんな様子に笹原は気付けず断ってしまう。果たしてこんな状態でコミフェス参加は出来るのだろうか…。さて、困った・・・コミフェスへの参加が決まったものの・・・印刷所の締め切りが三日後に迫ったというのに原稿は、荻上の書いた2ページのみ・・・。なんて事だ、ちゃんと期間までに完成させた、斉藤さんと古山さんを見習って欲しいものです(苦笑)。

しかし、問題は久我山のやる気がないことです。一体何があったと言うのでしょうか?いや、ここに至るまでの経緯は案外単純なものでした。

最初は久我山もやる気だったです。しかし、就職活動が思うようにいかずに、次第に原稿の手は止まっていきました。

元々、今回の同人作りは久我山頼みでしたし、ただでさえ就活で追い込まれているところに、作らなければならないと言うプレッシャー・・・イライラは募ったことでしょうね。そんな状況で、笹原の言動が鼻についたのでしょう。いや、笹原にしても久我山には十分な敬意を払い、彼が仕事しやすいように十分サポートしたとは思うのですが・・・やれやれ。

げんしけんメンバーを前にしての、笹原と久我山の互いに一歩も譲らないぶつかり合い・・・だがそれも次第に、不毛な言い争いへと発展していく・・・。

こんな状況の中、「自分が漫画を書く」と提案した荻上。これは彼女にとって、精一杯勇気を振り絞っての発言だったわけですが、なんともタイミングが悪すぎました。笹原がそれを却下したのです。まあ、彼からすれば自身の意地を通したいという思いが強く、あくまでも久我山にやらせることに拘ったのでしょう。

溢れた想い・・・まあなんとも、絶妙のタイミングで荻上を泣かせましたね。そして、ここで春日部が口を出します。じっくり事態を見守り、タイミングを見計らって助け舟を出す。また、彼女は荻上の涙の意味もしっかりと理解していました。これらは春日部にしか出来ない役割であり、彼女の存在の重要性を改めて示した形になりましたね・・・。

そして・・・笹原、久我山、荻上の三人で、一週間以内に原稿を完成させろ!これは大変な作業でありましたが、ここで、荻上がやる気を発揮し、後の二人をうまく引っ張っていったため、ついに原稿は完成をみたのでした・・・。

本当に、お疲れ様・・・と言う言葉しか思い浮かばなかった。しかし、最初は意気投合するも、やがてはその関係が破綻していく過程と言うものが非常にリアルに描かれていました。同人製作に限らず、こうした出来事と言うのは実際に我々がリアルでも体験していることであります。

単純に気持ちのすれ違いと言うだけでなく、周囲の環境やちょっとタイミングなどが作用し、そうした状態に陥ってしまうものなのです。なんとも、身につまされる思いがいたしました。

うん、やっぱりげしんけんはいい!この調子だと、これから先も楽しめそうですね。そんなわけで、次回にも期待!


↑よろしければポチって押して頂けると励みになります。コメントを頂けるともっと嬉しいです

げんしけん2 第2巻


げんしけん2 - livedoor Blog 共通テーマ

http://tb.plaza.rakuten.co.jp/wistaria/diary/200710180000/d23fd/
http://app.blog.livedoor.jp/m_yossy_m/tb.cgi/50981762
http://d.hatena.ne.jp/c-pete/20071018/p3

0 Comments

Post a comment