(アニメ感想) ひぐらしのなく頃に解 第16話 「祭囃し編 其の参 終わりの始まり」

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様々な人々の思惑を含んで雛見沢に設立された入江機関=入江診療所。ダム計画を巡る村人どうしの対立、その矢面に立ってしまった北条家。沙都子と叔母の不仲の狭間で苦しむ悟史。行き詰る「雛見沢症候群」の研究。そして、一年目のバラバラ殺人の発生。いよいよ”オヤシロさまの祟り”と呼ばれる連続怪死事件が幕を開ける・・・。私には何も出来なかった・・・ダム計画を巡る、住人同士の対立。なるほど、北条家は村の裏切り者だとされていましたが、彼らの言い分にも一理ありますね。

全ての村人が園崎家と同じ意見であるわけがないし、それぞれの生活環境も違いますから。もちろん結束を強める園崎家の意見も理解出来るものでありますが・・・。

古くからこの地に住んでいる者は、思い入れもあるでしょう。また、農業を営む人間にとっては、一生懸命に耕し開発した土地を捨てることなど、考えられないでしょうからね。生活がかかってると言う意味では、北条家と同じなのですね。

そう考えると、北条家を一方的に悪とし村八分にした園崎家は、酷な仕打ちをしたものだ・・・。増幅された憎しみ・・・全てはここより始まったのかもしれません。

体調が悪いと悟史におぶられて、入江診療所にやってきた沙都子。L5の発症・・・なぜまた再発したのか?入江は頭を抱えます。

前回の発症では、両親の事故死の現場にいたのが沙都子だけだから、その取調べのストレスで・・・と言うのは理解出来る。しかし、今は悟史と一緒に叔母夫婦に引き取られているから、状態が安定するはずである・・・と見るのが自然でしょう。

そこで、入江は叔母夫婦から虐待を受けているのではないか?と言う疑いを抱きます。実際、悟史の話しでは、沙都子は叔母夫婦とうまくいっていないとのこと。

ただこれは、沙都子自身にも原因があって、彼女は大人に心を開かないところがあり、それでどうしても誤解を生じさせてしまうところはあるのかもしれませんね。

ただ心配なのは、悟史です。沙都子と叔母の不仲のせいで、家庭内で揉め事が起きることは、今の彼にとって、とてつもないストレスになっているようなのです。

どうやら、彼が失踪してしまった理由は、その過度なストレスより発症した雛見沢症候群が原因である可能性が高いですね。

さて、入江の雛見沢症候群の研究は行き詰まりを見せます。未だに、雛見沢症候群の原因となる病原体の発見が、出来ないままでいたのです。検体そのものに問題があるのか?・・・そして下された結論・・・それは、生きたまま調べる必要があると言う事。不気味に笑う鷹野・・・本当に黒い、どこまでも・・・。

鷹野が偶然確保したという、近隣で起こった死体遺棄事件の犯人・・・。これがただの偶然であるはずはないでしょう。現場監督の発症からして、この時点ですでに鷹野達が関わっていた可能性は高いですね。

犯人が、前科ものであると言うことも、すでに調査済みであったのでしょう。そんなクズのような人間ならば、入江も抵抗なく解剖が出来ると踏んで・・・やはり鷹野の仕事に抜かりはない・・・。

恒例となりましたCパート。梨花と魅音の会話。「僕達の仲間を救うために何か出来ることはないのでしょうか?」とは梨花の問いかけ。しかし、魅音はその問いに、答えることは出来ません、「私達に何が出来るものか・・・」。だが、もし沙都子に味方が現われるとしたら、それは村のしがらみに捉われないそういう人・・・。

なるほど、待望されたその存在・・・そして、彼の登場をもっていよいよ最後の物語が始まるというわけですね。

全ての信じる力を集結して・・・。圭一の登場を前に、羽入の強い決意を確認できたことは、重要であります。これから始まるであろう、強い思念との対決!大きな盛り上がりをもって、その始まりへと突入できる最高の演出でしたね。

終わりの始まり・・・いよいよ、次回からは本編が始まるのか?今後の展開にも注目です。


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