(アニメ感想) GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO- 第1話 「二人の距離 兄妹」

GUNSLINGER GIRL 9 (9) (電撃コミックス)




タリア首相府が秘密裏に設立した超法規的諜報機関、社会福祉公社。そこでは担当官と義体と呼ばれる公社が開発したサイボーグが兄妹(フラテッロ)と呼ばれるペアになって、暗殺を始めとする裏の任務を行っていた。ある日、ローマ市内で行われていた市民デモに便乗する爆弾テロが発生。付近を警戒中だったジョゼ・ヘンリエッタ組とジャン・リコ組のフラテッロは、政府に敵対する五共和国派の犯行であることをすばやく察知し、犯人を追跡。駆けつけたヒルシャー・トリエラ組、作戦2課員らとともに速やかにテロリストを制圧した。任務を忠実にこなす義体たち。「条件付け」された彼女たちは、命令とあれば殺人へのためらいは一切ないのだった。その晩の公社。ジョゼの留守中に、ヘンリエッタはジョゼの部屋で自分へのプレゼントを偶然見つけ箱を開けてしまう。プレゼントに刻まれた他の女性の名前を見てショックを受けたヘンリエッタは・・・・・。何とも微妙な雰囲気を放つ作品であります。終始はにかんだ表情を見せる、ヘンリエッタに萌えろ?とおっしゃるのでしょうか?

私はなぜか、ななついろドロップのヒロインに感じたようなイライラを、ヘンレエッタにも感じてしまった・・・うん、これは私の心がすさんでいるからでしょうな(苦笑)。

さてこの作品は、瀕死の状態に体を与えられた変わりに、政府の諜報機関で働くことを強要される少女達の物語。義体となった少女達には一人ずつ担当官がつき、行動を共にします。また、少女達は「条件付け」により、生身の頃の記憶が封印されているそうです。まさに、少女達は上の連中の意のままに動く戦闘ロボットといったところでしょうか。

確かに彼女達は、人間的な感情が希薄なところがあり、「殺していいの?」なんてセリフを平気で吐いたりもします。ただその一方で、担当官に対してほのかな恋心を抱く者もいて、この辺り幼児性と残酷性の両方が、同居していると言う精神構造が見え隠れてします。そういう意味では彼女達は危うい存在であり、担当官が一人ずつ付いているのも、そうした理由からなのかもしれません。

生まれたての心が、外より受ける様々な刺激、それも対立組織の人間の抹殺など、とびっきりの刺激でありますが、そうしたものが幼い心に何をもたらすのか?非常に興味深い部分ではありますね。また、担当官との関係だけではなく、同じ義体である少女同士の関係性も気になるところです。

ただ、この一話を見る限りではいまいち何がしたいのか?そのテーマ性があまり見えてこないですね。なんと言うか、訴えかけるものがないと言えばいいのでしょうか。まあ、まだ初回ですので、今後も動向を注意深く見守っていきたいと思います。次回にも期待!


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GUNSLINGER GIRL 1 (1) (電撃コミックス)


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