(アニメ感想) 灼眼のシャナII 第13話 「収束、そして兆し」

灼眼のシャナII 第I巻 【初回限定版】




それは、清秋祭初日。校庭の特設ステージで、1年を中心とした仮装パレードの優勝者が発表された直後だった。突如ステージ上に竜巻が出現。悠二がその中心に捕らえられてしまう。 琥珀色をまとう風…。だが、その中心から新たな色の炎が走り封絶が張られた刹那、マージョリーの表情が一変。群青の炎を爆発させたマージョリーは、トーガと化しその中心へ飛ぶ。「お願いだから、どうか話を…」。ヴィルヘルミナの必死の説得も自分を失ったマージョリーには届かないのか。  一方、シャナは悠二を狙う“徒”と対峙していた。琥珀色の風を操るその者は、“彩飄”フィレス。その昔、零時迷子を作ったエンゲージリンクの一人だった・・・。彩飄・フィレス現る!!琥珀色の風に乗ってド派手に登場した彼女が、他には目もくれずに向かった先は、悠二の元でした。

蛇に睨まれた蛙とは、まさにこのこと。逃げることも出来ずに、ただ消されるかもしれない恐怖感で体を硬直させる悠二。そして、フィレスが極限まで迫った時、その恐怖は頂点へと達したのでしょう、悠二は思わず封絶を張ってしまったのです。

飛び出す銀の炎!!それを目撃したマージョリーが狂喜したのは、言うまでもない・・・何せ、長年探し続けてきた因縁のそれが目の前に現われたのですから。

ただ、この時のヴィルヘルミナの対応は相当に早いものでしたね。こうなることは当然想定済みだったのでしょう。ヴィルヘルミナは、マージョリーを止めようと、その能力を発揮します。

一方、シャナは悠二に近づこうとするフィレスと対峙。混乱気味のこの状況下で、自身のなすべきことに集中するシャナは、さすがに場慣れしていると言えます。

それに比べて悠二は・・・いつものような冷静さが見られない。強大な力を前にして、完全に飲まれてしまったのか・・・。

さて、この封絶の中で動ける者は他にもいました。そう、佐藤、田中、吉田の三名。周囲を破壊して回るマージョリーに、ただ呆然と立ち尽くす吉田と田中と比べて、一人佐藤が冷静であったのが印象的でした。また彼は、銀の炎の正体が誰であるかも薄々気づいていたようです。実は現在の状況の中で、誰よりも冷静でいるのは彼かもしれませんね・・・。

マージョリーが止まらない・・・。ヴィルヘルミナが必死に制止しようとするが、自身の生きる糧である復讐の対象を目の当たりにしては、その衝動に忠実にならざるを得ないという感じか・・・。しかし、周囲には大勢の生徒達がいる。当然、今の彼女にはそれらは、まるで目に入っていないのです。

が、その中には緒方の姿が・・・!?それを目撃した、田中の顔色が青ざめたことは言うまでもありません。

マージョリーの破壊行動によって無残にも吹き飛ばされる緒方・・・。しかしこれは、封絶の中の出来事。もちろん後で修復可能なわけですが、それでも彼女を失うかもしれないという恐怖は、田中をあそこまで取り乱せたのでした・・・。

三つ巴の戦い・・・悠二を狙うフィレス、それを阻止しようとするシャナとヴィルヘルミナ、そしてフィレスとは別の意図を持って悠二を狙うマージョリー。

一体この状況をどう収めるのか?非常に緊迫した場面でありましたが、ここはシャナとヴィルヘルミナが見事な連携プレイにより、何とか二人を拘束することに成功。

ただ問題は、フィレスとヴィルヘルミナこの二人にどう話しを切り出すかですが・・・それは佐藤の助言によって、まずは「悠二の銀色炎について」話すことで解決しました。

さらに佐藤は、おさまらないヴィルヘルミナに対しても「この坂井が銀だなんて本当に思ったのですか?銀の本体がどこか別の場所にいたらどうするのです?坂井を消したら手がかりを消すことになる」と話し、なかなかに冷静な分析を披露してくれたのです。

自身がこの戦場では蚊帳の外であり、その無力さも痛感した佐藤ですが、むしろその客観性は悠二達とは別の形で役立つことをここで証明した形となりましたね。


フィレスの口より語られた零時迷子の意外な真実・・・。それは、フィレスとヨーハンのただの思い出の品ではなったのです。

実は壊刃・サブラクとの戦いで瀕死の重傷を負ったヨーハンを助けるため、フイレスは彼を零時迷子の中に封じ込めていたのでした。つまり、ヨーハンは死んでいなかったということ。そして、ヨーハンは悠二の中にいる・・・。

取りあえずは、悠二の零時迷子については調査が必要ということで、フィレスもマージョリーも今は悠二に、手を出さないという事で合意。そして破壊された学校も、悠二とマージョリーによって修復に成功しました。

全てが元に戻った世界で、田中が緒方を泣きながら強く抱きしめる場面は感動できでありましたね。失いそうになって、改めて確認したその愛・・・田中と緒方はもう大丈夫でしょう。

ただ、この件で田中がマージョリーへと抱く感情は複雑なものとなったに違いありません。まあ、佐藤はますますマージョリーをほっておけなくなったでしょうが・・・。

それにしても、今回は抜群に面白かった。緊迫感がうまく演出されていたし、戦闘シーンでも迫力ある描写がなされていたと思います。

これまでのゆるい日常から一転、一気に目が覚めたと言う感じです。それは、ここからが本当の始まりであると言う示しであったのでしょうが、今後の展開へ十分に期待感を抱かせるものでありましたね。

次回からはそろそろ、バルマス家も動きだすのでしょうか?史奈の正体も含めて、次回が本当に待ち遠しくなってきた・・・今後には是非注目ですね。


それにしても、今回は悠二が頼りなかった分、佐藤の活躍が際立っていましたね。彼はなかなか将来有望ですぜ・・・。


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