(アニメ感想) ARIA The ORIGINATION 第6話 「その 素敵な課外授業に…」

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いつもどじばかり踏む灯里。しかし、そんな彼女に対してアリシアは、一度も怒ったことがないという。その事実に興味津々なアリスは、普段のアリシアの行動に注目し始める・・・。灯里のどじは今日に始まったことではありませんが、確かにこれまでアリシアが怒った顔などは一度も見たことがありません。

いやそれどころか、我々は彼女の笑顔意外の表情を目にしたことはないのですから、これはある意味大きなミステリーと言えるでしょう・・・。

アリスの興味はアリシアにあります。あれほど、どじな灯里といつも一緒にいて、そりゃ人間ですから、虫の居場所の悪い時だってあるだろうから、怒ることもあるではないか?と・・・。

ところが、アリシアの行動に注目し始めて、灯里のどじは相変わらず多く目撃するのですが、やはりアリシアは一度だって怒ることはなかったのです・・・。

そして、とあるカフェテラスでアリスがパフェを頬張っていた時のこと・・・いましたよ(汗)。向こうの席で、アリシアがニコニコの笑顔でアリア社長と共に手を振っていたのです。しかも、「同席してもいい?」とおっしゃいやがりましたよ(苦笑)。

何かジーとこちらを見つめているし・・・あわわわ!!アリスは「密かに監視しているのがバレた?」と怯え始めます。

そしてアリシアが一言、「で、アリスちゃん、私に何か聞きたいことある?」・・・その瞬間、時が止まった・・・。そう、アリシアは全て見抜いていたのです・・・ここで遭遇したのも、きっと偶然ではない!アリスは逆にストーキングされていたのだ!!(私の妄想)その笑顔、凶器だね!!!(苦笑)

この後、アリスは結局観念し、自分の想いを打ち明けたのですが、アリシアはそれに直接答えずに、アリア社長を使い実践!・・・で、何をしたかと言えば、飴玉を取り出すと近くの席の女の子にそれを持っていけと、指示したのです。

つまり社長をパシリに使ったと、そういうことでございますよ。もちろんアリア社長は言われるがまま指示に従いましたが、途中寄り道したおかげで、かなりの時間を有してしまいます。

当然、無事任務をやり遂げた社長にアリシアが怒るはずもありません。そして、もう一度飴玉を取り出すと、今度は他の席の女の子に渡せとアリア社長に指示したのです。すると今度は、先ほどより早く飴玉を届け、アリシアの元へと戻ってきました。

つまり、アリシアが言いたかったのはそこです。失敗に対して、「そうじゃない」と否定してしまうと、その人は失敗を恐れ、より萎縮してしまう。

だから、アリシアはいつだって笑顔で手を差し伸べ導くのです。しかし、それはそれで、多くが語られない分、どうすべきかはその人自身が考え、判断しなくてはならないと言う厳しさがあるのです。

しかし、これもアリシアがその人を信頼しているからこそのものであり、また彼女がそうした姿勢でいられるのは、自身も未完成な人間であるとと言う視点に立っているところにあります。

灯里に対しても、同じ目線で、共に成長していけたら・・・と常にアリシアはそんな風に考えていたわけですね。

彼女が怒らないわけ・・・それは、アリシアの謙虚さと常に成長し続けようとするひたむきな上昇志向にあったのでした・・・。

ところで、最後のアリスとアリシアの会話のやりとりが秀逸でしたね。「すいません、デッカイ生意気言いました・・・しかってください」 「あらあら・・・」。二人ともそんな頬を赤らめないで色々妄想しちゃうから(苦笑)。

アリス視点によって、アリシアの本質に迫るというのはなかなか斬新でしたね。今度はアテナ×灯里なんていう、どじっ娘同士の組み合わせも見たいなあ~・・・次回にも期待!
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