(アニメ感想) マクロス FRONTIER 第7話 「ファースト・アタック」

マクロスF(フロンティア) 1




シェリルの故郷、ギャラクシーがバジュラの大規模な攻撃を受けたとの情報が入り、アルトたちはギャラクシーの残存艦の救出に向かう。そこに、バジュラが出現し・・・。

ランカが歌って、アルトが舞う!!

始まったシェリルの歌のステージ、それと同時にアルト達の戦いも開始された。「射手座午後九時 Don't Be Late」をバックに発進する機体、早くも大きな見せ場が訪れた、かっこうでした。

それにしても、「射手座午後九時 Don't Be Late」は本当に戦闘シーンによく合っています。当然、戦闘シーンで多用されることを考慮して作られたのでしょうが、見ている側としてはいきなりテンションを最高潮に上げられるところが、なんとも痛快です。

そして、さらにシーンを盛り上げてくれる戦闘前の気の利いたセリフがいい。オズマ「全期プラネットダンス!!」、クラン「私が見えないからって、また泣くんじゃないぞ」、ミハエル「うっさいんだよクラン!ガキの頃の話しをいつまでも」。

これからのセリフからは、それぞれのキャラクターの関係性も見えてなかなか面白かった。まあ、あんな風に声を掛け合って、互いの信頼度を高めると同時に、緊張をほぐしているのでしょうね。何せ命がけの戦いなのですから・・・。


アルトという主人公キャラ・・・

オズマの目線でロックオン!!の描写が何とも斬新でありました。そして繰り出されるミサイル弾!!板野サーカスとはまた違った、CGならではの疾走感と迫力・・・何とも爽快で最高だった。

そんなアルト達の戦いの合間に挿入される、シェリルのライブ光景・・・。彼女また彼女自身の戦いをしていたわけです。途中、アルト達が奮戦していることを知りますが、それがシェリルを発奮させ、その歌声はさらに力強さを増していくのでした・・・。

だが・・・ついに姿を見せたバジュラの母艦。そしてここで緊急事態が発生!あまりにも敵に接近しすぎたルカが、敵に捕獲されてしまったのです・・・。この事態を受けて一人飛び出したのがアルト・・・直情的ではありますが、何とも主人公らしい行動だったと言えるでしょう。

ところで、初代マクロスの主人公・輝が、キャラクターとしてはかなり薄かったのは有名です。そういう意味ではあの作品は、最近のギャルゲー原作のアニメによく見られる主人公達と、共通性がありますね。いや、その走りと言えるかもしれない・・・。

あくまでも、主人公が関わる女の子達側の事情を描くことでストーリーが進行していくため、そのような扱いになってしまうのです。

では、マクロスFの主人公・アルトの場合はどうでしょうか?この作品では、ランカとシェリルという二大ヒロインのキャラを立たせるため、序盤は二人の描写が中心に展開されていたように思えます。

ただそれでも、決してアルトの存在がおざなりになっていたわけではなく、ランカやシェリルにうまく絡ませて、アルト自身が抱える心の問題、そして彼の目指す夢といった部分はちゃんと描かれていたのです。

そして今回、主人公らしい活躍を見せてくれた・・・彼の人間性を考えた場合、あの無謀な行動も納得出来るものであったのです・・・。


潜入!バジュラの戦艦へ!!そこでアルトが見たものは・・・

まあ、何とも恐ろしいほどの冴えを見せて、バジュラの戦艦の内部へと潜入したアルト。そして彼がその内部で見たのは、幾つものバジュラの死骸・・・。一瞬「共食い?」とアルトは思ったようですが、すぐに別の存在の跡を確認したのでした。

そして、バジュラとの戦闘・・・しかし途中で機体を破損。そこでアルトは、機体から脱出しEX・ギアにてルカの救出を試み、見事敵艦からの脱出を成功させたのです。

ところで脱出の途中、アルトはブレラとの遭遇を果たしました。アルトが見たバジュラの死骸は、彼がやったものなのでしょうか?そして、ランカ&シェリルの歌に反応していたのも気になるところです。

最後ブレラが、アイモをハーモニカで弾いていましたが、ランカと何か関係があるのか?・・・いよいよ興味深い展開となってまいりましたね・・・。


トランスフォーメーション始動!!ま、まさかあの技を!?

いやあ~、まさかここでトランスフォーメーションが見られるとは・・・。バックにランカとシェリルの歌が流れる中での発進!!いやあ~、これはもう最終回のノリだと言っても差し支えはないでしょう。こんな序盤で盛り上がっていいのか?

そして、トランスフォーメーションとくれば・・・まさかあの大技を!?一瞬、心がざわつきましたが、さすがにダイタロスアタックではなかったようです。

しかし、艦長が発した「マクロスなのになぜこの大きさなのか思い知らせてやる!」という言葉・・・なるほど納得です。

SMS戦艦は、巨大なバルキリーと考えればいいようですね。マクロスと違って小回りが利く分、あのような攻撃も可能であると・・・いやあ~愉快、痛快、爽快!!バジュラ母艦を見事撃破!!!何ともスカッとさせられましたね。

でも、ボビーさん?あの・・・おっさんに戻ってますよ(汗)


なぜあの時、彼女は泣いたのか・・・

アルト達の戦闘シーンの合間に、挿入されていたシェリルのライブシーン。印象的だったのは、シェリルの流した涙の理由・・・。それは誰のために流したものなのか?・・・これに関しては言うまでもありませんね。

そして、会場にいた観客の中で、唯一その想いに気づいたのがランカでした。感応し合う想い・・・そして、その想いの共感はさらなるステージへと高められ、まさに魂の共鳴を見たのです・・・。

そこから、ランカとシェリルの歌の競演、戦闘シーンへと被さっていく流れは非常にうまい演出でしたね。また、シェリルのイヤリングを通じて、二人の歌がアルトに届けられるというシーンもマクロスならではの展開でありました。

歌という要素が、見事に作品の中で生き、もちろんそれは演出効果としてのみ機能するわけではないという事も、ブレラの登場により示されていましたね。


今回は序盤においての、最高の盛り上がりどころでありましたね。ランカとシェリルの魂の共鳴、アルトの覚醒、トランスフォーメーション、ブレラの登場・・・ここまで、やられると今後の展開にも大いなる期待を抱かざるを得ません。

さて、次回からは暫く日常パートに戻るようですね。遅れてきた転校生として、ランカもアルトの通う学園に転入してくるようですし、シェリルも巻き込んでの学園ラブコメが展開されるのか?

まあ、この作品のことだからその辺りはうまくやってくれるだろうと、楽しみにしておりますよ、はい。


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